ぽよブロ

気になった最近の話題をブログにつづります!

MENU

アスパラガスに含まれる6つの栄養。水溶性ビタミンを逃がさない調理法のコツとは?

 

アスパラガスって美味しいですよね。

 

シャキシャキの食感と甘さがあり、

サラダや揚げ物などで

美味しく食べることができます。

 

特にアスパラガスは

初夏にかけて旬を迎えるので、

これからおいしく食べることができますね。

 

しかし、

そんなアスパラガスの栄養については

意外とわらからなかったりします。

 

またアスパラガスの栄養は

調理法によって変わるのでしょうか?

 

ここでは、アスパラガスの栄養や調理法について

解説をしていきます!

 

 

 

 

 

アスパラガスの栄養!筋トレに良いって本当?



アスパラガスですが青々としており、

栄養も多く含まれていそうですよね。

 

実際、アスパラガスは

緑黄色野菜に分類をされており、

豊富な栄養素が含まれています

 

中にはアスパラガス特有の栄養もあり、

食べることによって

様々な健康効果を期待することができます。

 

アスパラガスに含まれる6つの栄養素

 

アスパラガスの栄養としては

以下のものが含まれています。

 

 

・ビタミンC

 

ビタミンの中でも有名なのが

ビタミンCですよね。

 

ビタミンCは

疲労を回復する以外にも

お肌の調子を整えるなどの

効果があります。

 

 

・βカロテン

 

ニンジンなどに含まれている

βカロテンもアスパラガスには

たくさん含まれています。

 

βカロテンは細胞の老化を防ぎ、

アンチエイジング効果も期待されています。

 

髪を生き生きと若返らせたり、

お肌のハリを回復させるなど、

特に女性に嬉しい効果があるので、

積極的に摂取をするようにしましょう。

 

 

・食物繊維

 

アスパラガスは

シャキシャキとした食感が特徴ですよね。

 

このシャキシャキの食感は

食物繊維によるものです。

 

食物繊維は摂取することにより

腸を刺激して、働きを活発にしてくれます。

 

ダイエット中は便秘にもなりやすいですし、

便秘に悩んでいる場合には

しっかりと食物繊維を摂取するようにしましょう。

 

 

・ルチン

 

ルチンはポリフェノールの一種です。

 

こちらも抗酸化作用による

アンチエイジング効果が期待できるほか、

血管を若返らせて血管年齢を下げる効果があります。

 

 

葉酸

 

葉酸はDNAを生成する大切な栄養素です。

 

そのため胎児にとっては必要不可欠な栄養素であり、

妊婦さんは積極的に摂取をするようにしましょう。

 

その他葉酸はストレスを和らげるなどの効果もあります。

 

 

アスパラギン酸

 

アスパラと名が付く

こちらの栄養素はアミノ酸の一種です。

 

実際、アスパラギン酸の名前の由来は

アスパラガスのようですね。

 

アスパラガスのみずみずしさや

旨味成分の元になっているのですが、

それ以外にも疲労回復効果も

期待することができます。

 

そしてこのアスパラギン酸

筋トレとの相性が非常に良いです。

 

筋トレをすると疲労

乳酸となって蓄積をしやすいです。

 

アスパラギン酸は乳酸を減らしてくれるので、

筋肉の疲労回復の効率が良くなっています。

 

 

調理法に注意!アスパラガスに含まれる栄養素の特徴

また上記のような

ビタミンミネラルが豊富に

含まれていることに加えて、

シャキシャキとした食感が

お腹に残りやすく満腹感を感じやすくなっています。

 

筋トレが大好きなマッチョの方は

食事にも気を使っている人が多いですが、

鶏肉などと一緒に

アスパラガスを食べるという人は多いです。

 

アスパラガスの栄養である

ビタミンCやルチンは水溶性ですので

水に流れやすくなっています。

 

なので加熱をする際には炒めるか、

茹でるにしても

さっと茹でるぐらいにした方がいいです。

 

その際にはアスパラガスは

できるだけ大きめにカットをすることで、

栄養が逃げにくくなります。

 

アスパラガスは栄養も豊富であり、

筋トレとの相性も良いです。

 

ぜひ効果的にアスパラガスを食べて、

その効果を感じてくださいね。

 

 

食べ過ぎは下痢になるの?アスパラガスのデメリット紹介



健康に良いということで

アスパラガスをたくさん食べたいですよね。

 

しかし、アスパラガスも

食べ過ぎは禁物です。

 

 

食べ過ぎは下痢の原因

アスパラガスは食べ過ぎると

下痢になってしまう可能性があります。

 

その理由としては、

アスパラガスに含まれてる食物繊維です。

 

食物繊維は適量なら便秘解消効果がありますが、

摂取をし過ぎると

今度は腸の水分を奪ってしまって

便が硬くなってしまうことがあります。

 

その他にも腸の働きが活発になり過ぎることによって、

下痢を引き起こすこともあります。

 

これはアスパラガスに限らず、

食物繊維が多く含まれている

食品全般に言えることですので

注意をしてください。

 

プリン体が含まれている

また他にもアスパラガスは

プリン体が多く含まれている野菜です。

 

なのでアスパラガスの食べ過ぎは

プリン体の過剰摂取に繋がり、

痛風を引き起こすこともあります。

 

アスパラガスの適切な量としては

1日あたり10本ほどです。

 

よほどアスパラガスを食べ過ぎなければ

これらの症状を起こりませんが、

食べ過ぎには注意をしてくださいね。

 

 

まとめ



アスパラガスは緑黄色野菜の仲間であり、

豊富な栄養素が含まれています。

 

特にアスパラギン酸

アスパラガスが名前の由来となった栄養素です。

 

乳酸を減らし、疲労回復効果があります。

 

そして、アスパラガスは

このアスパラギン酸と豊富な栄養素により、

筋トレとの相性が非常に良いです。

 

マッチョの方もアスパラガスをよく食べているので、

ぜひ食事に取り入れてみるようにしましょう。

 

ただアスパラガスの食べ過ぎは

下痢などを引き起こすこともあるので

注意が必要です。

 

ぜひアスパラガスを適切に食べて、

健康的な毎日を送るようにしてくださいね。