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イワシに含まれる6つの栄養とおすすめの食べ方2選

 

イワシって美味しいですよね。

 

イワシは大衆魚の代表であり、安くて美味しいので

よく食べるという人も多いでしょう。

 

そしてもちろん健康にも良いというイメージですよね。

 

しかし、実際にイワシにはどのような栄養があるか

までは知らないという人が多いと思います。

 

また、イワシを食べる際には

どのような食べ方がいいのでしょうか?

 

ここではそんなイワシについて解説をしていきます!

 

 

 

 

 

イワシは毎日食べても大丈夫?量はどのくらい?

 

 

 

 

イワシは青魚に分類をされており、

栄養もたくさん含まれています。

 

ではそんなイワシに含まれている栄養

まずは紹介していきます。

 

 

イワシに含まれている6つの栄養素

イワシには、以下のような栄養素が多く含まれています。

 

 

DHAEPA

 

 

DHAEPAは必須脂肪酸の一種です。

 

これらは体内で生成をすることができないので

食物から摂取することになります。

 

そしてDHAEPA青魚に多く含まれています。

 

DHAEPAは、血管を若返らせる

コレステロールを下げるなどの効果があるといわれています。

 

生活習慣病を予防する効果もありますので、

日常的に食べることで、生活習慣病を予防する

ことができます。

 

 

・カルシウム

 

 

カルシウムは、骨や歯を作る大事な栄養素ですね。

 

子供の成長には欠かせないだけでなく、

大人でも、ストレスを緩和させる効果があります。

 

イワシは丸ごと食べることができ、

骨にはたくさんのカルシウムが含まれています。

 

イライラ防止にも効果的ですのでぜひ摂取するようにしましょう。

 

 

マグネシウム

 

 

イワシには、ミネラル分も多く含まれており、

マグネシウムがたくさん含まれています。

 

こちらはカルシウムの効果をより高めて、

骨や歯を効率的に強くしてくれます

 

カルシウム、マグネシウムが両方含まれているイワシは、

成長には非常に効果的ということになります。

また、高血圧の予防にも効果があるといわれており、

ストレスを緩和する効果も期待できるそうです。

 

 

・ビタミンD

 

 

ビタミンDは、カルシウムの吸収をサポートする働きがあります。

 

これによって骨粗しょう症などを防ぐ効果があります。

 

 

・タンパク質

 

 

イワシにはタンパク質が多く含まれていますが、

その部位は身ではなく皮です。

皮ごと食べることによって

効率的にタンパク質を摂取することができます。

 

タンパク質は、筋肉や体の成長に欠かすことが

できません。

三大栄養素にも数えられているので

しっかり摂取をするようにしましょう。

 

このようにイワシには豊富な栄養素が

たくさん含まれています。

特に子供の成長に欠かせない栄養素がたくさんあるので、

子供は積極的に食べたほうがいいですね。

 

 

イワシのおすすめの食べ方はまるごと!?

イワシのおすすめの食べ方は、

皮や骨を丸ごと使った調理がおすすめです。

 

イワシは、上記のように

皮や骨に成長に必要な栄養素が含まれています。

頭さえ取ってしまえばそのまま煮ることもできるので、

ぜひ皮や骨ごと食べるようにしましょう。

 

イワシもそのような状態で入っているので

おすすめです。

 

イワシは、毎日食べても大丈夫です。

 

ただ、食べ過ぎも栄養バランスが崩れる原因になるので、

食べる際には、大体100g(中型いわし2匹)程度

抑えるようにしましょう。

 

1日でたくさん食べるよりも

毎日習慣的にいわしを食べた方が健康効果も高いので、

継続的に食べるようにしてください。

 

 

イワシの水煮缶を使った絶品おかずを紹介!

 

 

 

 

イワシを気軽に食べたい時には、

水煮缶がおすすめです。

イワシの水煮缶は量もちょうどよく、

料理にも使いやすいです。

 

そんなイワシの水煮缶を使った絶品おかずを紹介します!

 

 

○いわしのトマトチーズ煮

 

・いわし缶 1

・トマト缶 半量

・ピザ用チーズ 適量

・塩胡椒 適量

コンソメキューブ 1

 

まずはいわし缶を使った洋風の料理です。

 

作り方は簡単です。

イワシ缶とトマト缶を開けたら、

煮汁と一緒にコンソメキューブを加え

煮るようにしましょう。

 

あとは味付けを調節して、

最後にピザ用チーズを振りかければOKです。

 

イワシの旨味とトマトがマッチして、

洋風の美味しい煮物が完成します。

 

また、これらを全てイワシ缶の中に入れて、

トースターで加熱しても調理が可能です。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

○いわし缶としそチーズの餃子

 

・いわし缶 1

・しそ 5

・チーズ 適量

・餃子の皮 5

・塩胡椒 適量

 

イワシ缶をほぐしたら、

しそとチーズと一緒に餃子の皮で包みましょう。

 

それをオーブントースターで焼いたら

美味しい焼き餃子の完成です。

 

普通の餃子とは違ういわしの旨味が効いた餃子であり、

子供もおいしく食べることができます。

 

また、焼くだけでなく揚げても美味しく食べる

ことができますよ。

 

このようにイワシ缶は、手軽におかずが作れる

優れものです。

 

ぜひ、使いこなして、

美味しくて健康にも良いおかずを

作るようにしてくださいね。

 

 

まとめ

 

 

 

 

イワシにはDHAEPAを含めて

たくさんの栄養が含まれています。

 

そしてイワシを食べる際には、

皮と骨ごと食べられる料理にすることで、

栄養を効率的に摂取することができます。

 

ただ、食べ過ぎても栄養バランスが崩れるので、

100gを目安にして継続的にイワシを食べるようにしましょう。

 

また、イワシの水煮缶

手軽にイワシを食べられるだけでなく、

絶品おかずも作りやすいです。

ぜひイワシを美味しく食べて

健康的な毎日を送るようにしてくださいね。