ぽよブロ

気になった最近の話題をブログにつづります!

MENU

住民税と所得税をクレジットカード払いにできないことが判明した話

 

こんにちは!

 

もっているクレジットカードが

「年150万円使えば会費をタダにする!」

「高級ホテルの無料宿泊権をもらえる!」

 

みたいなタイプでしたので

どうやって、年150万円捻出できるか考えていました。

 

そんなおり、

「住民税」と「所得税」をクレジットカード払いにできる!

と聞いて、カード支払いに変えれば

150万円クリアがしやすくなる!

 

と思って

税務署と市役所に聞きましたが、、、

 

会社員だと「実質、住民税と所得税はクレジットカード払いできない」

ことが判明したので、解説したいと思います。

 

 

 

 

 

 

所得税はクレジットカード払いできるのか?

基本は給与から天引き

 

国税庁のホームページをみても

所得税はクレジットカード払いできる」

 

と書いています。

 

所得税のカード払いができる、ということそのものは真実です。

 

では、なぜ、私はできなかったのか?

というと、

「給与から天引きされている所得税はクレジットカード払いにできない」

ということだったんです。

 

 

 

追加で納める分に限りクレジットカード払いできる

管轄の税務署に電話で聞いてみました。

すごく丁寧に答えてくれる女性の方でした!ありがとうございました!

 

その人のお話をうかがって、私が理解した内容は....

 

「確定申告したときに、よぶんに税金を納めないといけなかった」

また、

「先に税金をおさめないといけない、予定納税があった」

 

こんな状況のときは

自分から税務署に直接納める形になるので、ここにはクレジットカード払いが適応されます

 

 

天引きからクレジット払いに変更できたら、強いと思ったんですけどねぇ、、、

 

 

 

住民税はクレジットカード払いできるのか?

 

住民税はどうでしょうか?

 

実は、こちらも所得税と似たことが適応になります。

 

済んでいる市役所の市税課にお電話しました。

でていただいた男性の方も、すごく優しく対応してくださいました!

 

 

納付所があれば、そこに書いてあるバーコードなどを読み込ませれば

クレジットカード払いできます、、、という具体的な方法も教えてもらいましたが

 

「今、給与から天引きされている住民税をクレジットカード払いに変更できるか?」

 

というお答えに関しては

 

特別徴収(給与から天引きされている住民税)はクレジットカード払いできません

普通徴収(自営業などで、自分から市に収める住民税)は可能です

 

という内容でした。

 

 

私は、会社員的立場ですので、納付は特別徴収

つまり、給与からの天引きです。

 

 

 

 

まとめ

まとめると

会社員であるなら

住民税・所得税は給与天引きでの徴収なので、クレジットカード払いにできない

 

確定申告での追加納税、予定納税

に関してはクレジット払いが可能

 

 

ということでした!

 

 

税金をクレジット払いにしたい人は

今回のことに注意しつつ

予定納税や追加納税など

できる範囲で利用していきましょう!