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UFOの謎に迫る!!日本にあるUFO博物館の気になるポイント5選



 

あなたは空飛ぶ円盤を目撃したことがありますか。

 

UFO(unidentified flying object:未確認飛行物体)という名前は、1947年アメリカの実業家ケネス・アーノルドが謎の飛行物体を目撃、「空飛ぶ円盤」と名付けたのが始まりだそうです。

 

最近は見かけなくなりましたが、1980年〜1990年に、テレビでUFOの特番が放送されるほどのブームがありました。

 

特番では、UFOの写真や映像だけでなく、宇宙人の映像、UFOに乗ったという方の体験談、UFOが家畜を襲う「キャトルミューティレーション」といった恐ろしい内容まで語られていました。

 

そんな謎に満ちたUFOを研究する機関「国際未確認飛行物体研究所」(通称「UFO研究所」)が、日本にあります。

 

UFO研究所は、UFOの目撃情報が非常に多い福島県福島市にある千貫森公園の中に設置されています。

 

UFO研究所と聞いて、気になるポイントをまとめました。

・ポイント1 : 設立の経緯について

・ポイント2 : 設置場所「千貫森」について

・ポイント3 : 所長のプロフィールについて

・ポイント4 : 主な研究内容について

・ポイント5 : 「UFOふれあい館」について

 

ここでは、UFO研究所の気になるポイントについて説明します。

 

合わせて「UFOふれあい館」についても説明します。

 

 

 

 

■お風呂完備「UFOふれあい館」にある福島のUFO研究所をチェック!



・ポイント1 : 設立の経緯について

 

UFO研究所は、1955年に設立された日本初のUFO研究団体「空飛ぶ円盤研究会」の意思を受け継いだ研究機関です。

 

UFO研究所は、福島県福島市飯野町「千貫森公園」の中にある「UFOふれあい館」に設置されています。

 

所長は、オカルト雑誌で有名な「ムー」の編集長、三上丈晴氏が努めています。

 

・ポイント2 : 設置場所「千貫森」について

 

福島県福島市飯野町は、自身を「UFOの里」と位置づけ、UFOを利用した町づくりに取り組んでいます。

 

福島県福島市飯野町青木にある「千貫森」(せんがんもり)には、古くからUFOの目撃情報が多い事で有名です。

 

千貫森には宇宙人の石像やモニュメントが設置されており、山頂付近には、UFOのような形をした展望台があります。

 

・ポイント3 : 所長のプロフィールについて

 

オカルト雑誌「ムー」をご存知でしょうか。

 

1979年に刊行、以後40年に渡り、UFOや異星人、超能力、UMA、怪奇現象、超古代文明オーパーツ、超科学、陰謀論といった、オカルト関係の情報を扱った雑誌です。

 

所長の三上丈晴氏は、1991年に学研に入社、2005年にオカルト雑誌「ムー」の5代目編集長に就任されたそうです。

 

ホリプロダクションに所属されていて、テレビやラジオにもレギュラー出演されています。

 

・ポイント4 : 主な研究内容について

 

UFO研究所の主な研究内容は、次の通りです。

・世界中の未確認飛行物体目撃情報の収集、分析、公開

・UFOとの遭遇に向けた調査研究、挑戦

・UFOの里千貫森の謎の調査、研究・UFO関連商品の開発、販売 ほか

 

公式ホームページ上では、まだ研究成果について、殆ど公表はされていない様です。

 

・ポイント5 : 「UFOふれあい館」について

 

福島県福島市飯野町青木にある「UFOの里」内にある施設のひとつで、UFO関係の書籍、資料などが展示されている、日本では珍しいUFO専門の施設です。

 

1階は展示室となっており、UFOに関する資料が展示されていて、3Dシアターもあります。

 

2階は、お風呂と和室があり、宿泊したり、入浴することができます。

 

営業時間は、9時00分 - 17時00分で、入場料は一般400円、小中学生200円(入浴料込み)となっています。

 

UFOふれあい館の向かいに、UFO物産館・パノラマ館があり、食事やおみやげ物を購入する事ができます。

 

■UFO研究の集大成!福島の「UFOふれあい館」で未知のお土産をゲットしよう



「UFOふれあい館」は、 1992年に開館、既に30年以上が経過しています。

 

福島駅からJRバス東北川俣高校前行きに乗り、UFOの里バス停下車、徒歩5分の場所にあります。

 

「UFOふれあい館」の向かいにある「UFO物産・パノラマ館」では、ここでしか買えない、UFOにまつわるちょっと変わったお土産をお買い求め頂く事ができます。

 

販売されているお土産の一部を紹介します。

 

宇宙食

・オリジナル宇宙人キーホルダー

・UFOサブレ

・UFOまんじゅう

・スペースマン ボールペン

・星座トランプ

 

まだまだ沢山の種類があります。

 

 

■まとめ



千貫森は、古くからUFO目撃談の多い場所です。

 

「UFOふれあい館」は、宿泊もできるので、UFOウォッチには最適の場所と言えます。

 

テニスコートや遊具などもあり、軽く汗を流すこともできます。

 

お風呂もあるので、UFOウォッチや運動に後のリフレッシュにも最適です。

 

宇宙に思いを馳せるには良い場所だといえるでしょう。