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アクションカメラの楽しみ方が分かる!9つの活用方法を説明

 

「アクションカメラ」とは、体に装着し、屋外での動画撮影に特化したビデオカメラの事です。

 

正式名称は「ウェアラブルカメラ」と言います。

 

一般的なビデオカメラである「ハンディカメラ」は、ビデオカメラを片手で持ち、被写体を確認しながら撮影します。

 

高画質な映像を撮影できる反面、サイズが大きく、衝撃や水に弱いといった特徴があります。

 

一方、アクションカメラは屋外での活動中に撮影する事が目的のビデオカメラで、手に持たず、体に装着して撮影します。

 

小型、軽量、長時間撮影、耐衝撃、防水といった、屋外撮影に適した仕様となっています。

 

基本的に、手に持たず体に装着して撮影する設計となっており、例えばヘルメットに装着して頭上からの撮影や、ベルトで胸に装着して体の正面から撮影することもできます。

 

撮影中の映像も確認すること無く、カメラを回し続けて撮影します。

 

アクションカメラの特性を利用することで、次の様なシーンでの撮影に活用できます。

・活用法1: ラソン

・活用法2: サイクリング

・活用法3: バイクのツーリング

・活用法4: ドライブ

・活用法5: ハイキング

・活用法6: 登山

・活用法7: マリンスポーツ

・活用法8: スキー/スノボー

・活用法9: 旅行

 

ここでは、9つのアクションカメラの活用方法を説明します。

 

更に、アクションカメラのメリット・デメリットについても説明します。

 

 

 

 

 

小型・長時間撮影・屋外利用可能なアクションカメラの活用方法を説明



アクションカメラの活用方法について説明します。

 

・活用法1: ラソン

 

ラソン中の風景を撮影できます。

 

自分が走った風景をそのまま撮影できるため、マラソン後のふりかえりや、思い出として活用する事ができます。

 

・活用法2: サイクリング

 

ラソンと同じく、サイクリング中の風景も撮影できます。

 

自転車は、両手でハンドルを持つ必要あるので、手を使わないアクションカメラであれば無理なく撮影できます。

 

・活用法3: バイクのツーリング

 

サイクリングと同じく、バイクも両手が使えないので、アクションカメラの出番です。

 

ツーリング風景だけでなく、地面に近い位置にカメラを固定することで、迫力のある映像を撮影することもできます。

 

・活用法4: ドライブ

 

サイクリング、ツーリングと同じく、ドライブもハンドル操作のため手が使えません。

 

ドライブの場合、ドライブレコーダーの替わりにアクションカメラを使う事で、風景だけでなく、防犯や事故の証拠映像としても利用できます。

 

・活用法5: ハイキング

 

山や湖、森や森林公園へのハイキングのお供に、アクションカメラを連れて行きます。

 

常時撮影できるので、美しい景色、珍しい動物、野鳥などを見つけた際、シャッターチャンスを逃しません。

 

・活用法6: 登山

 

本格的な登山での撮影も、アクションカメラが適しています。

 

急な斜面や、岩肌を登る時、両手を空けていないとイザという時に対応できず、ケガをする恐れがあります。

 

また、山では急に天候が変わる可能性もあります。

 

手を使わず、雨や衝撃に強いアクションカメラならではの特徴を活かす事ができます。

 

・活用法7: マリンスポーツ

 

水中撮影可能なアクションカメラを使って、海の中を撮影する事ができます。

 

ゴーグルの側面に装着、セルフィー棒で水中自撮り、腕に装着して魚を撮影など、楽しい使い方がたくさんあります。

 

・活用法8: スキー/スノボー

 

スキーやスノーボードといったウィンタースポーツでもアクションカメラは活躍してくれます。

 

一般的なビデオカメラと違い、手を使わず安全にスキーやスノーボードの疾走感を手軽に動画で残せます。

 

・活用法9: 旅行

 

最近、セルフィー棒にアクションカメラを取り付けて街を歩く旅行者を見かけるようになりました。

 

小型で軽量なアクションカメラであれば、手軽に持ち運べ、撮影できて、自撮りもすぐ出来るので、とても便利です。

 

アクションカメラは最強?アクションカメラのメリット・デメリットを説明



アクションカメラの活用方法から、アクションカメラのメリットが見えてきたと思います。

 

具体的には、次の5つのメリットがあります。

 

・メリット1: 小型で軽量なので、持ち運びに便利

 

活用方法でも説明しましたが、小型で軽量なため、持ち運びに便利です。

 

・メリット2: 水や衝撃に強く、屋外で利用できる

 

屋外ので活動を撮影する際、力を発揮します。

 

・メリット3: 体に装着して、手を使わずに撮影できる

 

自転車、マラソン、登山といった、手が塞がると危険な活動でも安全に撮影できます。

 

・メリット4: 簡単に自撮りできる

 

セルフィ棒に装着する事で、簡単に自撮りができます。

 

・メリット5: ハンディカメラより低価格で入手可能

 

ハンディカメラの入門機と、アクションカメラのハイエンドモデルの価格がほぼ同じです。

 

しかし、ハンディカメラと比較すると、次のようなデメリットがあります。

 

・デメリット1: 被写体を確認して撮影出来ない

 

子供の成長記録を撮影する際など、被写体を確認しながら撮影する場合、ハンディカメラが最適です。

 

・デメリット2: 手ブレ補正はハンディカメラの方が高性能

 

手ブレを押さえた綺麗な映像を撮影したい場合は、ハンディカメラの方が適しています。

 

・デメリット3: ハンディカメラの方が高機能

 

ハンディカメラには広角・望遠・ズーム撮影など、様々な機能が搭載されています。

 

総括すると、アクションカメラは自分の活動を俯瞰して撮影する場合に適していますが、被写体を綺麗に撮影することには不向きであると言えます。

 

まとめ



アクションカメラについて、9つの活用方法と、メリット・デメリットを説明しました。

 

アクションカメラは、安価なもので1万円未満で販売されています。

 

興味がある方は、実際に購入して活用されることをお勧めします。