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甘いぶどうの4つの見分け方!大量消費・長期保存できるジャムのレシピも紹介



 

ぶどうって美味しいですよね。

 

秋にかけて旬を迎えるぶどうは甘くて食後のデザートにもぴったりです。

 

そんなぶどうですが、どうせ食べるのなら甘いものを食べたいですよね。

 

甘いぶどうですが見分け方はあるのでしょうか?

 

またぶどうを冷蔵庫に保存するとどれくらい日持ちがするのでしょうか?

 

ここではそんなぶどうについて解説をしていきます!

 

 

 

 

 

 

甘いぶどうの選び方と冷蔵庫で保存するときのコツ



ぶどうですが食べるのなら甘くて美味しいものを選びたいです。

 

そんな甘いぶどうの選び方をまずは紹介していきます。

 

 

甘いぶどうを見分ける4つのコツ

 

甘いぶどうを選びたい場合、以下のようなことを確認してみるようにしましょう。

 

・ハリがある

 

まずはぶどうの果実を触れてみましょう。

 

その際柔らかくてブヨブヨしているものより、パンとハリがあるものの方が良いとされています。

 

そのほうが水分の含有量が多く、瑞々しく甘くジューシーなぶどうとなっています。

 

・果実が少なめ

 

ぶどうですがぎっしりと果実がたくさんついたものを選んでしまいがちです。

 

しかし甘くて美味しいぶどうを選ぶのなら、逆に果実は少なめの方が良いです。

 

その方が一つ一つに栄養が行き渡り、美味しくぶどうが育つほか、

果実に日光があたりやすくなるので甘くなりやすくなっています。

 

・軸の色が鮮やか

 

ぶどうですが軸の色も確認をしたいです。

 

軸の色が茶色くなっているものではなく、

鮮やかな緑色になっているものを選ぶようにしましょう。

 

その方が新鮮で甘いぶどうとなっています。

 

 

・ぶどうの皮の表面に白い粉が付いている

 

ぶどうの中には表面に白い粉が付いているものがあります。

 

これはブルームと呼ばれるものであり、果実が病気を防いだり、

水分の蒸発を防ぐなど新鮮さを保つために果実が出す粉です。

 

なのでぶどうの皮の表面にこのブルームが付いている方が新鮮であり、

美味しいぶどうとなっています。

 

このようにぶどうには甘いぶどうを見分けるコツがいくつかあります。

 

ぜひこれらを駆使して美味しいぶどうを見つけるようにしましょう。

 

 

ぶどうを美味しく保つ3つのコツ

 

またぶどうですが美味しく食べるためには保存方法も大切です。

 

ぶどうを保存する際には主には冷蔵庫での保存となります。

 

その際、以下のことに気をつけるようにしましょう。

 

・野菜室に保存

 

ぶどうですが冷蔵庫に保存する際には野菜室に保存をするようにしましょう。

 

冷蔵庫のチルド室に比べて、野菜質の方が温度が適しているほか、湿度も保たれています。

 

・キッチンペーパーに包む

 

ぶどうを丸ごと房ごと保存する場合にはキッチンペーパーに包むと良いです。

 

そしてキッチンペーパーに包んだらビニール袋に入れてしっかり封を閉じるようにしましょう。

 

その方がぶどうの乾燥を防ぎ、より瑞々しさを保つことができます。

 

ただこれでもぶどうの冷蔵保存は大体3日ほどが目安となっています。

 

時間が経つとぶどうは味が落ちてしまいますし、

傷んでしまうのでできるだけ早く食べるようにしましょう。

 

もし冷蔵庫でさらに日持ちをさせたい場合には以下の方法がおすすめです。

 

・ぶどうを一粒ごと保存をする

 

ぶどうですが一粒一粒を切り離して保存をすると日持ちがするようになります。

 

切り離したぶどうですがタッパーなどの密閉容器に入れるようにします。

 

あとは蓋を閉めてこちらも野菜室に保存をすればOKです。

 

こちらの保存方法の場合、大体1週間ほど保存ができるようになっています。

 

このようにぶどうですが甘くて美味しいものを見分けられる他、

保存方法によってもさらに美味しく保つことができます。

 

ぜひこれらを試して、ぶどうを最後まで美味しく食べるようにしてくださいね。

 

 

ぶどうの大量消費にはジャムがおすすめ!レシピも紹介



それでもぶどうをたくさんもらうなどして余ってしまうことはあるかもしれません。

 

その場合ですが、ぶどうの大量消費にはジャムがおすすめです。

 

ぶどうでジャムを作る場合には以下の手順で行います。

 

材料

・ぶどう 1キロ

・砂糖 100g

 

①ぶどうの果実を房から取っていく

②取ったぶどうの果実をそのまま鍋に入れる

③あくをとりながらひたすら煮たす

④沸騰をしたら火を止めて1時間放置してぶどうを冷ます

⑤ざるでぶどうを漉して皮と種を取り除く

⑥漉したぶどうは再び鍋に入れて砂糖と一緒に入れて煮詰める

⑦煮詰まったら煮沸消毒をした瓶に入れて保存をする

 

大量にあるぶどうですがジャムにすることで一気に消費をすることが可能です。

 

パンにはもちろんのこと、ヨーグルトに混ぜても美味しいですし、

ミックスジュースを作る際にも使うことができます。

 

手作りジャムの場合ですが冷蔵保存で大体10日ほどの日持ちになります。

 

もしさらに保存をしたい場合には、フリーザーパックに入れて冷凍保存でもOKです。

 

それにより2週間ほどの日持ちが可能です。

 

ぜひぶどうのジャムを作って、大量消費に役立ててくださいね。

 

 

まとめ



甘いぶどうですがいくつか見分け方があります。

 

なのでこれらをうまく活用して甘くて美味しいぶどうを選ぶようにしましょう。

 

またぶどうですが保存方法も大切になります。

 

ぶどうは上手に保存をすることで美味しさをキープすることが可能です。

 

ぶどうが大量に余った場合などでは大量消費でジャムもおすすめです。

 

ぜひぶどうを美味しく無駄なく食べるようにしてくださいね。