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速達で当日に届く可能性は?早く郵便を届ける方法

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「今日中に書類を発送したい!」

「手紙を今日までに届けたい!」

 

このような思いを持っている方に

郵便を少しでも早く届ける方法をご紹介します。

 

オススメの方法は、

ゆうゆう窓口で速達を依頼する」

「新特急郵便を利用する」

です。

 

ゆうゆう窓口で速達発送すると、

通常の郵便に比べて、

優先して配達してもらうことができます。

 

ポスト投函よりも、

窓口に郵送物を直接持っていくことで、

さらに早く郵送してもらうことができます。

 

ただし速達は、

発送した当日に必ず相手に届ける

サービスではありません。

 

どうしても当日中に発送したい場合は、

「新特急郵便」

を使うと、発送日のうちに

郵便を届けることができます。

 

しかし、

新特急郵便は次に示す地域限定のサービスのため、

全員が使えることができない点に注意が必要です。

 

(新特急郵便の対象地域)

・札幌市内

・東京都区内

名古屋市

大阪市

・福岡市内

 

 

まずは、

速達の流れを知っていただき、

その後で

 

ゆうゆう窓口で速達依頼、

②新特急郵便

 

の2つの郵送方法についてご紹介します。

 

 

速達の大まかな流れは、以下の通りです。

 

「ポスト」→「郵便局」→「本局」→郵送

 

これから、具体的に説明していきます。

 

 

どのような仕組みで郵送されているのか?

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速達がどのような仕組みになっているのか

を理解できると、

当日に届く可能性について、

ある程度推測できるようになります。

 

 

まずは、

速達で実際に行われている流れについて、

説明します。

 

 

速達とは、一般郵便に比べて、

早く届けることができるサービスであり

急を要する発送に適する郵送方法です

 

 

速達も普通郵便と同様に

ポスト投函することができます。

 

ポストに投函された後

各エリアに決められた時間に

郵便局員が回収します。

 

 

各ポストの郵送物を回収した後

郵便局に集約し

集約した郵送物を種別やサイズによって、

1つずつ分ける作業を行います。

 

 

このとき、切手やはがきを再び使用するのを

防ぐために、「消印」を押す作業も行われています。

 

 

続いて、届け先の住所ごとに郵送物を区分けし、

種類・届け先ごとに分ける作業がすべて完了。

 

 

ここまで郵送物を分け終えると、各郵便局から

本局に集約され、ようやく発送する準備が始まります。

 

 

つまり、配達までに

 

「ポスト」→「郵便局」→「本局」

 

の順に郵送物が移動され

多くの作業が行われてから

発送されることになるのです。

 

 

したがって、少しでも早く郵送したい場合、

ポスト投函ではなく

郵便局へ直接持っていくと良いでしょう。

 

 

特に、ゆうゆう窓口では郵便局の営業時間外でも

対応してもらえるため、利用することをオススメします。

 

 

少しでも早く郵送する方法とは?

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ゆうゆう窓口で速達する

 

先に説明したように、ポスト投函ではなく、

ゆうゆう窓口で速達を依頼することで、

集荷の時間を短縮することができます。

 

 

ゆうゆう窓口では、土日祝だけでなく年末年始も

対応しているため、急ぎの郵送にオススメ。

 

 

当日に届けることができるか知りたいときは、

窓口の担当者に聞いてみましょう。

 

 

具体的な方法は、

ゆうゆう窓口に出向いて、

速達であることを伝えるだけ。

 

 

もし近くに郵便局の本局がある場合、

郵送物を直接持っていくことで

「本局へ集約するステップ」

を短縮できるため

発送の段取りがスムーズになります。

 

 

早く届けるためには、ゆうゆう窓口に出向き、

可能であれば本局に直接行くようにしましょう。

 

 

新特急郵便を利用する

速達は、当日中に届けるサービスではないため、

相手が受け取る日が翌日になる可能性もあります。

 

 

そこで、確実に当日郵送を行いたい場合は、

新特急郵便を使いましょう

 

 

新特急郵便は、午前中に郵送を依頼すると、

17時までに配達できるサービス。

 

 

速達よりも早く郵送を行うことができるため、

急ぎの郵送に適しています。

 

 

利用する具体的な方法は、2つあります。

 

1つ目の方法は、電話をかけて集荷依頼を

することで、指定場所まで郵送物を

受け取りにきてもらいます。

 

 

2つ目は、郵便局の窓口で伝票を受け取り、

必要事項を記入して差し出す方法。

 

 

いずれの方法でも、午前中の早い時間に

段取りを行うように心掛け、当日中に郵送が

間に合うようにすると良いでしょう。

 

 

しかし、新特急郵便の利用には、

次に挙げるように注意点が3点あります。

 

地域が限定されている

定形郵便と定形外郵便のみ

事前登録と継続利用が必要

 

地域は、

東京都内、札幌、名古屋、大阪、福岡

の各市内のみに限定されています。

 

したがって、該当しない地域に住んでいる場合、

当日に届ける可能性を高めるためには、

ゆうゆう窓口で速達依頼しましょう。

 

該当地域に住んでいる場合は、

郵便の種類を確認することが大切です。

 

新特急郵便で取り扱う種類は、

「定形郵便」

「定形外郵便」

の2種類のみになります。

 

さらには、事前登録が必要になるため、

当日中に郵送する予定があれば

事前に準備することが重要です。

 

新特急郵便は1回きりのサービスではなく、

継続することを前提としています。

 

 

そのため、今後の利用頻度も念頭に置いて、

利用するかどうかを判断しましょう。

 

まとめ

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今回は、早く郵便を届ける方法として、

 

ゆうゆう窓口で速達依頼」

「新特急郵便の利用」

 

をご紹介しました。

 

 

ゆうゆう窓口では当日中に郵送できる可能性があり、

本局に差し出すことで、より早く郵送できます。

 

条件が限られますが

新特急郵便を利用することで、

当日郵送が可能になります。

 

急ぎの郵送を考えている方は、

ぜひ参考にしてみてください!