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楽天モバイルに返り咲く話:プラチナバンドへの期待と楽天ポイント

実はもともと楽天モバイルだった

私の格安SIM遍歴は8年間になります。

高校生の時にdocomoからはじまり、社会人になる手前からauとなり、それからはずっとauのままで何年も過ごしていました。

職場の後輩から格安SIMのことを聞き、スマートフォンの月額料金を節約するために、初めての格安SIM「マイネオ」に切り替えたのが始まりでした。

マイネオで不満はなかったのですが、当時のキャンペーンでポイントがついたり、更に楽天市場でのポイントアップも狙えることから、より条件がよい楽天モバイルに乗り換えました。

初めての楽天モバイル体験は、コストパフォーマンスの高さに驚かされました。しかし、当時はまだ楽天モバイルのネットワークが発展途上であり、ビルの中では大阪の中心地であっても圏外になるなど、電波のカバーという点では難点がありました。

通話アプリの楽天LINKの通話品質も微妙でした。

 

格安SIM歴はマイネオ→楽天モバイル→ホリエモバイルという経歴

楽天モバイルの安さやポイントについては満足していましたが、新興の「ホリエモバイル」へと鞍替えしました。ホリエモバイルは、docomo回線を使っていることから、楽天モバイルより電波の安定性を期待できること、トークンや、ホリエモンのvoicyなどを消えるという独自のサービスに魅力を感じました。

 

ホリエモバイルの良かった点

ホリエモバイルの最大の魅力は、データ量の多さと付帯するサービスです。

ホリエモンの話が好きな私にとって、voicyやZATSUDANが聞ける点で、その点を考慮すると、同業他社より圧倒的に安くなります。

小麦の奴隷というパン屋さんで、パンをもらえるサービスもよかったです。(こちらは4月でサービス終了)

 

ホリエモバイルをやめようと思った点

しかし、良いことばかりではありませんでした。ホリエモバイルはdocomo回線であることから、通信の安定性を期待していましたが、意外と思ったほどではありませんでした。(格安SIM相当といえば、それまでかもしれませんが、、、)また、小麦の奴隷のサービス終了など、付帯サービスのメリットも薄れてきました。

他の付帯サービスもありますが、関東圏が中心で、関西の住む私にとっては利用できないものが多かったです。

 

今、なぜ再び楽天モバイルにしたのか?

再検討の結果、私は再び楽天モバイルへの「返り咲き」を決めました。理由はいくつかあります。まず、楽天モバイルのネットワークがプラチナバンドを取得し、格段に改善される可能性が高まったからです。以前に感じていた通信の問題が大幅に解消されることが期待されます。

また、楽天ポイントの件も大きいです。ふるさと納税をはじめ、楽天市場を使うことが多く、しかたないにせよ、楽天ポイントの改悪が進んできたなか、楽天モバイルを使うことでのプラスが大きいと判断しました。

結局のところ、私にとっての通信サービス選びは、コストとサービスのバランスが最も大切です。楽天モバイルは、その両方を高いレベルで実現をしようとしていると信じています。ただ、プラチナバンド導入しても電波が改善されなかったりするのであれば、仕事に支障をきたす可能性もあるため、またマイネオなどに変わる可能性もあります。すくなくとも6ヶ月は様子をみようと思っているので、楽天モバイルの進化にも今後も期待しています。