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奇抜なアイテムで差が付く!メンズ向け超個性派ブランド腕時計の6つの特徴を説明

 

人は誰しも自分自身を表現して、周囲の人たちに注目して欲しいという「自己顕示欲」という欲求を持っています。

 

自分の「自己顕示欲」を満たすため、「他人とはちょっと違うアイテムで自分らしさを演出したい」と考える事があると思います。

 

自己顕示欲を満たすためのアイテムとしては、ファッションやアクセサリーが一般的ですが、是非お勧めしたい「超個性派アイテム」をご紹介します。

 

それが 「Staple × Fossile」限定モデルのシリコンウォッチです。

 

このシリコンウォッチには、超個性派アイテムとしての6つの特徴があります。

・特徴1: 日時計を装備

・特徴2: 飛び出す鳩のホログラム

・特徴3: まるで人工大理石の様な表面塗装

・特徴4: タマゴケースに収納

・特徴5: 3つの独特なカラーバリエーション

・特徴6: リサイクル材で作られた限定デザインのストラップ

 

ここでは、超個性派アイテムである「Staple × Fossile」シリコンウォッチの個性的な特徴について説明します。

 

更に、日時計の見方・使い方についても説明します。

 

日時計の見方を覚えよう!超個性派腕時計「 Staple × Fossile」限定モデルの特徴を説明



「Staple × Fossile」限定モデルのシリコンウォッチについて、説明します。

 

この腕時計は、ストリートウェアブランド「STAPLE」と、ファッショナブルな腕時計メーカー「FOSSIL」がコラボして作り上げた腕時計です。

 

STAPLEは、1997年にニューヨークで立ち上がったデザイナーストリートブランドです。

 

FOSSILは、1984年に創業、30年以上もの間ファッションウォッチを作り続けているアメリカの老舗メーカーです。

 

STAPLEとFOSSILがコラボして作り上げた腕時計には、個性的な特徴がたくさん詰め込まれています。

 

・特徴1: 日時計を装備

 

カバー付きの腕時計というものは、これまで見たことがありませんでした。

 

しかも、腕時計なのに、そのカバーにわざわざ日時計を配置している点が本当にユニークで個性的です。

 

日時計としても使えますので、万が一時計が止まったとしても、太陽さえあれば時計の役割を果たす事ができます。

 

・特徴2: 飛び出す鳩のホログラム

 

日時計付きのカバーを開けると、緑色の鳩のホログラムが表示されます。

 

・特徴3: まるで人工大理石の様な表面塗装

 

テラゾー(人工大理石)を真似た表面塗装で、小さな点を多数配置しており、遺跡感満載のデザインとなっています。

 

・特徴4: タマゴケースに収納

 

「化石」という意味を持つFOSSILというブランド名から、「地中から発掘されたタマゴの化石」をイメージした、タマゴ型ケースに収めらてれいます。

 

・特徴5: 3つの独特なカラーバリエーション

 

カラーバリエーションは、次の3色があります。

・グレー(灰色)

テラコッタ(焼き物のような焦げた赤)

・サンドストーン(砂のような薄い黄色)

 

いずれも、遺跡感たっぷりの配色に仕上がっています。

 

・特徴6: リサイクル材で作られた限定デザインのストラップ

 

商品とは別に、交換用のストラップも用意されています。

 

リサイクル材で作られており、表面に「STAPLE」のロゴ、裏面に鳩のロゴがあしらわれています。

 

このシリコンウォッチのカバーに取り付けられた日時計ですが、実はFOSSILが1990年代に実際に日時計のみの腕時計を販売しており、その商品のオマージュとしてデザインされているそうです。

 

日時計は、紀元前2000年前に栄えた古代バビロニアから使用されてきたと言われています。

 

電池や機械は一切使わず、太陽の位置と影から時間を知ることができる、究極のアナログ時計とも言えます。

 

デジタル化が進んだ現在、様々なデジタルデバイスで現在の時間を知る方法がありますが、全ての電気が止まり、デジタルデバイスが活動できなくなった時、時間を知る手段として活用する事ができます。

 

日時計で現在時間を見るためには、屋外に出て、日時計を太陽の下に置く必要があります。

 

太陽が雲で見えなかったり、太陽が出ていない夜間は使えません。

 

これで明日から物知り博士に!日時計の使い方を把握しよう



太陽は、1日24時間で360度、1時間で15度づつ回転し、地球の周りを1周するように見えます。

 

影も同じように1時間で15度づつ移動するため、15度単位にメモリを23本配置することで、太陽から現在の時刻を知る事ができます。

 

日時計には、文字盤を水平に置く「水平式日時計」、文字盤を垂直に置く「垂直式日時計」、独楽(コマ)の様な形状の「コマ型日時計」などがあります。

 

日本でも、いくつか大きな日時計が設置されており、実際に見る事ができます。

・小原型精密日時計群馬県高崎市

日時計公園(茨城県つくば市

・日本のへそ日時計の丘公園(兵庫県西脇市

けいはんなプラザの日時計京都府精華町、文字盤の面積が世界一の大きさである)

・日本まん真ん中センター(岐阜県郡上市、建物そのものが日時計となっている)

 

「Staple × Fossile」限定モデルのシリコンウォッチを使った、簡単な日時計の使い方を説明します。

時計を水平な場所に置く

「N」のマークを北に向ける

中央の三角の影が指す影の位置が、現在時刻である

 

たったこれだけで現在時間が分かるので、簡単ですね。

 

まとめ



「Staple × Fossile」シリコンウォッチの個性的な特徴と、日時計の見方・使い方について説明しました。

 

今回の記事を作成する事で、ようやく日時計の使い方を知ることができ、とても簡単に時間が分かることに驚かされました。

 

「Staple × Fossile」シリコンウォッチは、デザインが非常にオシャレでカッコイイので、日時計が欲しい方には是非お勧めします。