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ランドセルラックはいつまで使う?気に入れば大学まで使えるし親が使うことも

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小学生必須のアイテム

といえばランドセルですよね。

 

毎日ランドセルを背負って

小学校にいくこどもを

見るのはとても可愛いですね。

 

そんなランドセルですが、

ランドセルを置いたり

収納スペースを確保するために、

ランドセルラックというものがあります。

 

 

このランドセルラックですが、

買ったはいいものの

いつまで使うことができるのでしょうか?

 

 

ここではラ

ンドセルラックはいつまで使うか

などについて解説をしていきます!

 

 

ランドセルラックの失敗談。低学年ではランドセルが置けない

 

ランドセルラックですが

その名の通り、

 

ランドセルとラック

 

が組み合わさったものとなっています。

 

 

教科書や学習教材を

入れるスペースがあるので、

整理整頓がしやすく、

子供にも片付ける習慣がつきます

 

 

また上部には

ランドセルを置くスペースもあります。

 

 

小学校低学年の子供の場合、

ランドセルは放って使ったり、

そこらへんに投げて

そのままということも多いです。

 

 

ランドセルは結構なお値段がしますし、

親としては

大切に使ってもらいたいところですね。

 

その点ランドセルラックがあれば

しっかり置き場所も固定されますし、

大切に使ってくれそうな気がしますね。

 

 

しかし、このランドセルラックですが、

意外と失敗談が多いアイテムだったりします。

 

 

ランドセルラックの失敗談としては以下のことが挙げられます。

 

・すぐに使わなくなる

 

ランドセルラックですが、

いざ準備をしたものの

すぐ使わなくなるお子様も多いです。

 

実際学習机などがある場合には

そこに十分な収納スペースがあります。

 

 

何かと学習机は使い勝手が良いので、

そこに全部置いておいて、

ランドセルラックは

ほとんど手付かずということも多いです。

 

 

・ランドセルが置きづらい

 

ランドセルラックというのに

ランドセルが意外と置きづらい

という失敗談も多いです。

 

 

特に小学校低学年の場合は

身長もまだまだ小さいですよね。

 

 

ランドセルラックに

ランドセルを置く場合、

多くは上部に置いています。

 

 

そうなると

身長が小さいために

ランドセルが置きづらく、

結局使わなくなってしまう

ことも多いです。

 

 

・収納スペースが広すぎる

 

小学校低学年で

ランドセルラックを用意すると、

今度は収納スペースが大きすぎる

という失敗談もあります。

 

 

ランドセルラックの

収納スペースはそれなりにあります。

 

 

しかし、小学校低学年の場合、

教科書や学習教材はまだまだ少ないです。

 

 

なので教科書を置くにしても

スペースが広すぎて本が倒れてしまい

逆に使いにくいこともあります。

 

 

このようにランドセルラックですが、

小学校低学年のお子様には

ちょいちょい使いづらいことも。

 

 

そうなってくると

子どもに、

そもそもランドセルラックを

使うという習慣がつかないので、

 

結局

最後まで使わないもの

になってしまうことがあります。

 

 

ランドセルラックですが

買うとそれなりのお値段がしますし、

それはもったいないですね。

 

 

急いで買う必要があるものでもないので、

様子を見てから

必要なら買うでも全く問題はないですよ。

 

 

ランドセルラックはしっかりしたものはずっと使える!

 

ランドセルラックですが、

もちろん有効活用できることもあります。

 

 

学習机がなかったり、

リビング学習を進めるので、

「リビングにランドセルを置きたい!」

という場合には非常に便利です。

 

 

そしてランドセルラックは

しっかりしたものはずっと使えます

 

 

学習机もそうなのですが、

子供用の学習設備はかなり頑丈にできています。

 

 

筆者の家にも学習机はありますが、

まだまだ壊れていませんし、

現役です。

 

 

ランドセルラックのクラスも

ピンキリではありますが、

しっかりしたものは

ずっと使うことができます。

 

 

子供が大きくなって

ランドセルラックを使わなくなったとしても、

家に置いておけば

キャビネットや普通のラック

として使うこともできます。

 

 

また、将来的に

子供が大人になって、

子供が産まれたら、

使わせてあげることもできます。

 

 

ランドセルラックですが

安いものですと1万円から2万円になります。

 

 

それ以上のクラスであれば

十分長く使うことができるので、

検討しても良いでしょう。

 

 

他にも

もし使うかどうか微妙で悩んでいる場合には

カラーボックスで代用するのもOKです。

 

 

ランドセルラックですが、

カラーボックスでも

全く問題なく代用できてしまいます。

 

 

カラーボックスには

扉や引き出し付きのものおあります。

 

 

それらを積み上げたら

ランドセルラックを

簡単に作ることができます。

 

高さも調整しやすいので、

小学校低学年のお子様にも使いやすいです。

 

 

これでしたらお値段も3000円もあれば

使うことができるので始めやすいですね。

 

ぜひランドセルラックを

買おうか悩んでいる人は、

検討してみてくださいね。

 

 

まとめ

 

ランドセルラックですが、

必ずしも必要なものではありません。

 

失敗談もあり、学習机があったり、

小学校低学年の子供の場合は使いづらいこともあります。

 

 

ただ場所や学習環境によっては便利ですし、

しっかしたランドセルラックならずっと使うこともできます。

 

ランドセルラックとして使わなくても

キャビネットや普通のラックとしても活用できます。

 

もし買おうか悩むのなら

カラーボックスで代用しても良いでしょう。

 

 

ぜひいろいろ検討した上で

ランドセルラックを活用してくださいね。