ぽよブロ

気になった最近の話題をブログにつづります!

MENU

車のタイヤがパンクした時にチェックしたい3つの対応

f:id:poyo-you:20220417141225j:plain

 

生活に欠かせないものとえば車ですよね。

 

筆者も田舎住みですので

車には毎日のように乗ります。

 

そんな車を動かすために

欠かせないのがタイヤです。

 

しかし、車のタイヤはまれに

パンクをすることがあります。

 

車のタイヤがパンクをすると危険ですが、

危険性がないかなどの

チェックをしている人は少ないと思います。

 

タイヤがパンクした時には

 

①車を安全な場所に移動させる
②タイヤをチェック
③タイヤの交換・ロードサービスを呼ぶ

という3つの対応が必要になります。

 

パンク時の対応、

またどういった理由でパンクするのか

を解説していきます。

 

 

 

車のタイヤがパンクをしていた!実際どうしたらいい?

f:id:poyo-you:20220417144246j:plain



とは言っても車のタイヤがパンクすることは稀です。

 

だからこそ実際に

タイヤがパンクしてしまったら

どうしたらいいか困ってしまいますよね。

 

続いて車のタイヤがパンクしていた際の

対応について解説していきます。

 

 

車のタイヤがパンクしたときの対応

 

①車を安全な場所に移動させる

まずは車のタイヤがパンクをしたら

安全な場所に移動させましょう。

 

車のタイヤがパンクをしても

全く走れないことはありません。

 

タイヤに負荷がかからないように

安全な場所に

ゆっくりと移動をするようにしましょう。

 

 

②タイヤをチェック

車を安全な場所に移動をしたら

タイヤをチェックするようにしましょう。

 

そしてわかる範囲でいいので

タイヤの現状をしっかり把握するようにしてください。

 

 

③タイヤの交換、必要ならばロードサービスを呼ぶ

 

もし自力で

タイヤの修理や交換ができそうでしたら

その場で対応をしましょう。

 

一応教習所ではタイヤの交換は習うので、

免許を持っていればできるはず、、、です…

 

ただ実際は

いきなりタイヤの交換をしろ

と言われても難しいですよね。

 

少なくとも私はできません。

 

自分でタイヤの修理ができない場合は

JAFなどのすぐにロードサービスを手配するようにしましょう。

 

ロードサービスに連絡をしたら

あとはプロに任せて、

自分は公共交通機関でなどで移動します。

 

初めて車のタイヤがパンクをしたら

パニックになってしまうと思いますが、

ぜひ落ち着いて行動をしてくださいね。

 

 

車のタイヤがパンクする理由ってなんだろう?

f:id:poyo-you:20220417143900j:plain



車のタイヤがパンクをしていたら

どうしようもありません。

 

しかし、そもそも

どのような理由で

車のタイヤはパンクをしてしまうのでしょうか?

 

まずは車のタイヤが

パンクする理由を紹介していきます。

 

 

車のタイヤがパンクする4つの理由

車は以下のような理由でパンクをすることがあります。

 

・事故

 

車のタイヤは

事故によってパンクをしてしまうことがあります。

 

車のタイヤが

縁石にぶつかることによって穴が空いたり、

車同士の衝突でもパンクはしてしまいます。

 

他にも釘を踏んでしまってパンクをしてしまうことも。

 

ただ事故の場合は

そもそもすぐに走ることはできませんし、

釘のような小さい穴の場合には

じわじわとタイヤの空気が抜けていきます。

 

なのでその場では気が付かないで

後でタイヤの空気が抜けていることが

わかることが多いです。

 

 

・タイヤの摩耗

 

車のタイヤは

使い続けることにより摩耗をしていきます。

 

車のタイヤの寿命は

環境や走行距離にもよりますが、

大体3~5年ほどです。

 

車のタイヤが摩耗した状態で

走り続けるとスリップをしたり、

ゴムの強度が損なわれているので

突然のパンクを引き起こすことがあります。

 

他にもホイールを長く使うことによって変形し、

それによってタイヤがパンクしてしまうこともあります。

 

通常、車のタイヤは車検で寿命を知らされます。

 

車のタイヤは消耗品だと思って、

寿命が来たら

しっかりと取り替えるようにしてくださいね。

 

 

・タイヤ内部の圧力の変化

 

車に限らず

タイヤは空気が抜けていると

パンクがしやすくなります。

 

自転車でも

空気を入れないことによって

パンクをしてしまった

経験がある人も多いと思います。

 

これはタイヤの空気が抜けている状態で走ると、

タイヤ内部で空気圧にたわみが発生します。

 

その結果、負荷が大きくなり

タイヤが破裂してパンクをします。

 

この圧力の変化によるパンクは

急激なパンクで車のコントロールが効かなくなります。

 

大変危険なパンクになるので注意をしましょう

 

 

・いたずら

 

まれにあるのが

いたずらによる車のタイヤのパンクです。

 

釘やナイフでタイヤをパンクをさせれらると、

これはもうどうしようもありません…

 

一応いたずらを防ぐためにはガレージを用意したり、

車用のシートをかけて目立たなくするなどの方法があります。

 

 

このように車のタイヤがパンクする理由としてはいくつかあります。

 

 

タイヤがパンクしたときに見られる車の変化

もし車のタイヤがパンクをしていたら

走行中にガタゴトという異音がしたり、

車内がよく揺れるなどの現象があります。

 

またハンドルが重く操作をしにくいと感じることも。

 

このようないつものと違う操作感を感じたのなら、

運転は避けるようにしてください。

 

他にも車のタイヤの空気が抜けていないか

空気圧をチェックすることも大切です。

 

車のタイヤの空気圧チェックは整備の際だけでなく、

ガソリンスタンドでも可能です。

 

こまめに車のタイヤをチェックして安全に走るようにしてくださいね。

 

 

 

まとめ

f:id:poyo-you:20220417144509j:plain



車のタイヤは時折パンクをすることがあります。

 

車のタイヤがパンクしてしまうことを防ぐためには

起こりやすい理由を知り、

しっかりとチェックをすることが大切です。

 

そして緊急時に

どうしたらいいかも

しっかり把握しておきましょう。

 

車に乗る際には

常に安全運転を心がけてくださいね。

 

 

 

poyo-you.hatenablog.com