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子供の日焼けを避けるべき理由と日光を浴びるべき理由。赤みは皮膚の火傷なので注意



子供の日焼けは元気の象徴ですよね。

 

夏になって

真っ黒に日焼けした子供を見ると

元気だなぁ、と感じます。

 

しかし、その反面、

日焼けによる悪影響も心配ですよね。

 

日焼けをして皮膚に

赤みなどが出てしまった場合、

大丈夫なのでしょうか?

 

ここではそんな子供の日焼けについて

解説をしていきます!

 

 

 

 

 

日焼けしやすい子供っているの?体質?



子供の日焼けは、

心配になりますよね。

 

大人の場合は肌の影響を避けるために、

徹底的に日焼けを防ぐという人も多いでしょう。

 

子供の日焼けも

心配した方がいいのでしょうか?

 

また赤みは大丈夫なのでしょうか?

 

結論から言うと、

子供の日焼けも

しっかりとケアをする必要があります。

 

詳しく解説をしていきます。

 

 

日焼けする原理

そもそも日焼けとは

どのような原理で発生するのでしょうか?

 

まずはそこから解説していきます。

 

 

日焼けの原因は紫外線

日焼けの原因となるのは

日光に含まれている紫外線です。

 

この紫外線を吸収すると、

肌の中にはメラニンが発生をします。

 

 

肌を守るためにメラニンで黒くなる

そしてメラニンは紫外線による肌のダメージを抑えるために、

黒く変色をして紫外線を吸収します。

 

これが日焼けの原理ですね。

 

 

メラニンの発生は体質によって異なる

このメラニンの発生は

体質によって異なります。

 

日焼けをしやすい子供はいますし、

それは大人でも変わりません。

 

ちなみに筆者の場合は

まりメラニンが作られなく、

もともと色白です。

 

そして日焼けをしても

黒くはならず

赤くなってしまいます。

 

 

日焼けは肌のヤケド

子供の場合は

日焼けや赤みに対するケアは

特に必要です。

 

日焼けとは言っていますが、

これはつまり肌の火傷です。

 

特に子供の場合は肌が弱いため、

紫外線による肌のダメージが大きいです。

 

赤みだけならまだしも、

そこから水膨れなどの

症状が見られることもあります。

 

 

ひどい日焼けは皮膚科受診

もし、ひどい日焼けや赤みがある場合には、

すぐに皮膚科に受診をするようにしてください。

 

子供の頃に日焼けを繰り返すと、

その代償は大人になってやってきます。

 

昔は子供の日焼けは

元気の象徴と思われてしまいしたが、

今の時代はそうではありません。

 

しっかりと子供の肌のケアをして、

日焼けや赤みを防ぐようにしてくださいね。

 

 

子供に日焼け止めが必要か知りたい!



子供の日焼けのケアを、

どのようにすればいいかも気になりますよね。

 

日焼けのケアと言えば日焼け止めですが、

子供には日焼け止めは必要なのでしょうか?

 

結論、子供には日焼け止めクリームを

しっかり塗ってあげるようにしましょう。

 

今や子供が外で遊ぶ際には

日焼け止めを欠かすことはできません。

 

しっかり外出前に、

子供に日焼け止めを塗ってあげてから

出かけるようにしましょう。

 

特に乳幼児の場合には肌も弱く、

紫外線の影響を強く受けてしまいます

 

肌が焼けることによって

体に熱がこもってしまい、

高熱が出ることもあるので

しっかり日焼け止めを塗ってあげてください。

 

 

子供に日焼け止めクリームを塗る時の注意

子供に日焼け止めを塗る際ですが、

以下のことを注意してあげると良いです。

 

 

・塗り心地が良いものを選ぶ

 

日焼け止めを塗っても

それがヌルヌルと気持ち悪かったら

子供は嫌がってしまいます。

 

なので日焼け止めの中でも

塗り心地が良いものを選ぶようにしましょう。

 

クリームタイプの日焼け止めの場合は

落ちにくい反面、ベタつきが強いです。

 

乳液タイプは保湿性が高いですが、

その分落ちやすくなっています。

 

日焼け止めと言っても様々な種類があるので、

子供にとって違和感のないものを選ぶようにしてくださいね。

 

 

・すぐに落とせるか

 

いつまで経っても日焼け止めクリームが

肌に残っていたら

それはそれで肌への影響があります。

 

なので家に帰ったら、

手洗いなどで

すぐに落とせるかも大事なポイントです。

 

小さい子供の場合には

冷たい水で洗うのは嫌がるかもしれません。

 

その場合にはお湯で

しっかりと落ちやすいものを選ぶと良いでしょう。

 

日焼け止めの中には落とすのに

クレンジング剤が必要なものもあります。

 

ただ子供の場合、

クレンジング剤が

肌の負担がかかる場合もありますので、

できるだけ水やお湯で

簡単に落とせるものを選ぶようにしましょう

 

 

・肌に優しいかチェック

 

日焼け止めの薬用成分が強いと

子供の肌に負担がかかってしまいます。

 

もし肌への影響が気になる場合には

オーガニックな成分のものや、

合成成分ができるだけ使われていないものを

選ぶようにしましょう。

 

子供用の日焼け止めの場合、

肌への影響へはしっかり表記されているものが多いです。

 

それらをチェックして

子供の肌に合う日焼け止めを

選ぶようにしてくださいね。

 

 

子供にも日焼け止めクリームは欠かせない

このように子供も

日焼け止めは欠かすことができません。

 

その中で子供に摂って一番良いものを選んで、

しっかりと日焼けから子供を守るようにしましょう。

 

 

完全に日光をさえぎるのはNG

日焼けを心配するあまり、

全く日光にあびないのも良くないんです

 

日光をあびることで

体内でビタミンDが合成されます。

 

ビタミンDはカルシウムとともに

骨の形成にかかわるので

日光は適度にあびるようにしてくださいね。

 

 

まとめ



子供の日焼けといえば、

昔は元気の象徴でした。

 

しかし、実際は紫外線が

子供の肌に与えるダメージは大きく、

しっかりとケアをする必要があります。

 

ひどい日焼けや赤みの場合、

それは肌への火傷と同じです。

 

日焼けの影響がひどい時は

しっかり病院に連れて行って、

診てもらうようにしてください。

 

また子供には

今や日焼け止めは欠かすことができません。

 

日焼け止めを選ぶ際ですが、

子供に合ったものを選ぶようにして

負担のかからないようにしましょう。

 

しっかりと親が率先して、

子供を日焼けから守ってあげるようにしてくださいね。