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ペットロスで毎日泣く…どうしたらいい?

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ペットロスって辛いですよね。

 

ペットとの思い出は楽しいことだらけです。

 

しかし、その楽しい思い出が多いほど

ペットロスは辛いものになってしまいます。

 

ペットロスに陥った場合

毎日泣くという人も珍しくありません。

 

ですが、だからと言って

いつまでもペットロスに

なっているわけにはいきません。

 

ここでは、そんなペットロスについて

解説をしていきます。

 

 

ペットロスでやる気が出ない場合の対処法について

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ペットロスですが、陥ってしまうとやる気も出なくなってしまいますよね。

 

会社にも行きたくなくなり

そのまま休んでしまおうかと

考える人も多いでしょう。

 

しかし、ペットロスですが

なかなか会社の理解がなく、

休ませてもらえないこともあります。

 

また、ペットロスが長く続くと心身共に沈んでしまい、

本当に病気を引き起こしてしまうこともあります。

 

ではペットロスでやる気が出ない場合、

どのような対処法があるのでしょうか?

 

紹介をしていきます。

 

 

・新しいペットを飼う

 

ペットロスになった場合、

多くの人が行う対処法としては

新しいペットを飼うということです。

 

やはり、

ペットを失った悲しみというのは

ペットで埋めることが効果的です。

 

最初は逆に失ったペットを

思い出して辛いかもしれませんが、

新しいペットはきっとその悲しみを

楽しい思い出で上書きをしてくれます。

 

またペットが子供の場合は、

お世話で悲しむ暇もなくなるかもしれませんね。

 

そして気がついた頃にはきっと

前向きに考えることができるように

なっているはずですよ。

 

 

・ペットとの思い出を形に残す

 

ペットとの思い出が辛い場合には

その思い出を目に見える形にすることも効果的です。

 

ペットの首輪や洋服をリメイクしてアクセサリーにしたり、

ペットの写真からグッズを作ることも可能です。

 

そのような思い出を形にしたものを

そばに置くことで、

気持ちが紛れるかもしれません。

 

 

・新しい趣味を見つける

 

ペットロスになって

動物に触れるのが辛くなった場合、

新しい趣味を見つけるのも良いでしょう。

 

人間は暇な時間があると、

ついつい考え込んだり、

いなくなったペットのことばかり

考えてしまいます。

 

なので新しく熱中できる趣味を見つけて、

それに没頭してみましょう。

 

そうすることで気持ちも前向きになりますし、

やる気も出るはずですよ。

 

また、思い切り体を動かすことに

熱中するのも良いでしょう。

 

体を動かすと心身ともに

リフレッシュすることができます。

 

ペットロスだからといって家に閉じこもらず、

外に出て空気を吸うようにしてくださいね。

 

 

・カウンセリングを受ける

 

もし本格的にペットロスが辛く

やる気が出ない日々が続いた場合、

カウンセリングも受けることが可能です。

 

ペットロス専門のカウンセラーもいますし、

同じようにペットロスで

悲しんだことがある人に

気持ちをぶつけるのも良いでしょう。

 

ペットロスだからといって、

いつまでも自分の中に

溜め込んでしまっていたら

辛くなってしまいます。

 

頼れる人物にはしっかり頼って、

自分の気持ちを発散するようにしましょう。

 

 

ペットロスでやる気が出ない場合、

やはり気持ちの整理が必要です。

 

しっかりと自分に合った対処法を見つけて、

ペットロスを乗り越えてくださいね。

 

 

ペットロスは優しい人がなりやすいって本当?

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ペットロスですがなりやすい人、

なりにくい人がいます。

 

その中でも特に優しい人が

なりやすいというのは本当でしょうか?

 

結論から言えば、本当です。

 

やはり優しい人というのは、

ペットを大切にし、

自分以上に大切に扱っていた人が多いです。

 

そのような人はペットを家族として扱い、

深い信頼関係で結ばれています。

 

そんな家族を失ったら、

誰しもが気持ちが沈んでしまいますよね。

 

他にもペットロスになりやすい人としては、

以下のような特徴があります。

 

 

・責任感がある人

 

ペットを飼うということは

命を預かるということです。

 

その命を預かるという責任を

しっかり受け止めて、

責任を果たしている人ほど

ペットロスにはなりやすいです。

 

責任感があるということで

ペットのことを人一倍考えているので、

確かにペットロスにはなりやすそうですね。

 

 

・突然ペットを亡くした人

 

ペットロスですが、

ペットが突然亡くなった場合になりやすいです。

 

ペットが老衰などで亡くなった場合は、

言ってしまえばある程度気持ちの準備ができます。

 

そして覚悟も決めることができますし、

自分でできることをすれば

ペットが亡くなっても

前向きに捉えることができます。

 

しかし、突然の病気や事故などで

ペットを亡くした場合、

ペットロスは重くなりやすいです。

 

今までのペットとの

楽しい思い出が突然

壊れてしまったように感じて、

ペットロスが長くなってしまいがちです。

 

 

まとめ

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ペットロスですがペットを飼っている人は

誰しもがなってしまう可能性があります。

 

ただいつまでもペットロスでやる気が出ない、

気分が沈んでいるというわけにはいきません。

 

ペットロスの対処法はいくつかありますので、

その中で自分に合っているものを試してみるようにしましょう。

 

きっと自然と前向きになれているはずです。

 

ペットロスになりやすい人には

特徴があるので注意が必要です。

 

辛く長いペットロスですが、

どうか乗り越えて、

ペットの思い出と共に

前向きな生活を取り戻すようにしてくださいね。