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ピスタチオに含まれる5つの栄養。食べる時に注意することは?

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ピスタチオって美味しいですよね。

 

特に最近はピスタチオが

ブームとなっていて、

ピスタチオを使った

スイーツなどが増えていますよね。

 

そんな美味しいピスタチオですが、

栄養についても気になります。

 

ピスタチオには

どんな栄養が含まれているのでしょうか?

 

注目したい栄養素は次の5つです

・食物繊維
・ビタミンB6
カリウム
・βカロテン
オレイン酸リノール酸

 

またピスタチオを食べる時に

注意することは何なのでしょうか?

 

ここでは、

そんなピスタチオについて

解説をしていきます!

 

 

 

 

ピスタチオに含まれる5つの栄養素

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ピスタチオですがナッツ類になります。

 

もともとナッツには豊富な栄養が含まれており、

健康にも良いです。

 

そしてその中でもピスタチオは

「ナッツの女王」とも呼ばれており、

栄養も豊富に含まれています。

 

ピスタチオには以下のような

栄養が含まれている他、

健康効果も期待できます。

 

 

ピスタチオに含まれる5つの栄養素

 

・食物繊維

 

ピスタチオには

豊富な食物繊維が含まれています。

 

特にピスタチオの薄皮は

食物繊維の塊であり、

食べることによって

胃腸の活動を活発にすることができます

 

そしてそれにより

便秘改善効果が期待できます。

 

ダイエットなどをしていると

便秘になりやすいですよね。

 

そんな時でもピスタチオを摘むことによって、

便秘改善効果がありますよ。

 

 

・ビタミンB6

 

ピスタチオには

ビタミンB6が含まれています。

 

ビタミンB6はタンパク質の吸収を

補助する役割があるので、

三大栄養素の一つであるタンパク質を

効率的に吸収させる効果があります。

 

 

カリウム

 

ピスタチオを始め、

ナッツ類には多くのカリウムが含まれています。

 

カリウムは体内の水分を調節することで

余分な水分を排出することができます。

 

なので女性がなりやすいむくみを

改善することができます。

 

その他にも血圧を下げる効果もあるので、

高血圧に悩んでいる人にはおすすめです。

 

 

・βカロテン

 

βカロテンはニンジンやカボチャに

多く含まれている栄養素です。

 

こちらは細胞の酸化を防ぐ

抗酸化作用があります。

 

βカロテンの抗酸化作用によって、

肌のシミやたるみなどを抑えて老化を抑えることができます。

 

女性にとっては特に嬉しい効果であり、

ぜひ摂りたい栄養素です。

 

 

オレイン酸リノール酸

 

ピスタチオなどのナッツ類は

脂質が多いと思っている人が多いですよね。

 

確かにピスタチオを始め、

ナッツ類は脂質が多くなっています。

 

しかしピスタチオの資質は

オレイン酸リノール酸

という脂質になっています。

 

これらの脂質は普通の脂質に比べても

脂肪になりにくいだけでなく、

むしろ脂肪を燃焼させる効果があります。

 

オレイン酸リノール酸はオリーブオイルの他にも、

青魚の油によく含まれています。

 

どちらも健康に良いと

よく知られていますよね。

 

生活習慣病予防にも効果的であり、

積極的に摂りたい脂質です。

 

 

健康のためにもピスタチオ

このようにピスタチオには豊富な栄養素があり、

健康効果も期待することができます。

 

また、その健康効果も女性に嬉しい効果が多く、

女性には積極的に食べてもらいたい食品です。

 

美味しいだけでなく

健康にも良いピスタチオを

ぜひ食べるようにしてくださいね。

 

 

 

ピスタチオは毎日食べても大丈夫?

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ピスタチオですが習慣的に食べる場合、

毎日食べても大丈夫なのでしょうか?

 

こちらは結論から言うと、

食べ過ぎなければ大丈夫です。

 

上記のようにピスタチオには

豊富な栄養素が含まれています。

 

ただピスタチオは半分以上が脂質であり、

栄養素が多い分カロリーも多くなっています。

 

いくらピスタチオの脂質が健康に良いからといっても、

食べ過ぎた場合は当然オーバーカロリーになってしまいます。

 

また脂質を摂りすぎることによる

顔のテカリや肌荒れを引き起こすこともあります。

 

なのでピスタチオの食べ過ぎには注意をしましょう。

 

ピスタチオを食べる際には

1日の摂取量の目安としては

25gほどにしましょう。

 

これはピスタチオの粒で表すと

だいたい40粒ほどになります。

 

これでカロリーとしてはだいたい150kcalになります。

 

ピスタチオを食べる際には一度に食べるのではなく、

朝昼晩の食事の前に分けて軽く摘むようにすると良いです。

 

 

これによりピスタチオの食物繊維により

お腹が膨らみ食べ過ぎを防ぐことができるほか、

オレイン酸リノール酸の効果によって

脂肪の吸収も抑えることができます。

 

ピスタチオを食べる際には

そのまま食べることをおすすめします。

 

ピスタチオに含まれている

オレイン酸リノール酸は熱に弱く、

加熱をすると成分が弱くなってしまいます。

 

ですのでよくあるピスタチオの食べ方のように、

殻を剥いたらそのまま食べるようにしましょう。

 

ぜひピスタチオの食べ方に気をつけて、

栄養をしっかり摂取するようにしてくださいね。

 

 

まとめ

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ピスタチオは美味しいだけでなく

栄養も豊富に含まれています。

 

特に食物繊維の他にも、

βカロテン、オレイン酸リノール酸といった

栄養素が含まれており、

これらは女性に嬉しい健康効果がたくさんあります。

 

なので積極的にピスタチオを

食べるようにしましょう。

 

ただピスタチオは毎日食べるにしても

食べ過ぎには注意が必要です。

 

1日あたりは40粒程度にして、

朝昼晩の食事前に食べると効果がアップします。

 

ぜひピスタチオを美味しく食べて、

健康的な生活を送るようにしてくださいね。