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刺身の残りは翌日に焼くのがベスト!焼き以外合わせて8つのアレンジを紹介!

 

お刺身って美味しいですよね。

魚本来の味を楽しめるほか、寿司はまさに

日本を代表とする食べ物となっています。

 

そんなお刺身ですが、残りが出てしまった場合、

翌日に食べるのは不安ですよね。

 

お刺身の残りですが、翌日に食べる場合は

どのように活用すればいいのでしょうか?

ここではそんなお刺身の残りを

翌日に活用する方法を紹介していきます!

 

 

 

 

 

 

刺身は翌日に焼くのがおすすめ!

 

 

お刺身の賞味期限は、

基本的に当日中となっています。

 

生の魚は美味しいですが、

その分足も早いのが特徴です。

冷蔵庫に入れていても翌日以降にそのまま食べると

食中毒などになる恐れがあります。

 

お刺身を翌日に食べる場合、

どんな方法がおすすめになるのでしょうか?

 

まずおすすめするのが、焼いて食べることです。

 

詳しく解説をしていきます。

 

残ってしまったお刺身でも、翌日でしたら、

焼いて食べたら基本的には問題はありません

 

シンプルに塩焼きにしても美味しいですが、

翌日にお刺身を焼く場合には、以下のような

アレンジをするとより楽しむことができます。

 

刺身の焼きアレンジ

 

・漬けマグロのソテー

 お刺身の中でも代表的なものといえばマグロですよね。

 

そんなマグロは漬けにすると、

より味が染み込んで美味しく食べることができます。

 

料理酒、みりん、醤油などで味つけをした漬けタレに、

余ったマグロの刺身をそのまま入れます。

タッパーまたはフリーザーバッグに入れて口を閉め、

冷蔵庫に入れ、漬けておきましょう。

 

ごま油中華だしなどにつける

中華風もおすすめです。

 

あとは翌日に油でソテーをすればOKです。

 

しっかり味付けをされたお刺身は、

ソテーにするとより美味しく味わうことが可能です。

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

・サーモンのホイル焼き

  

サーモンのお刺身は

子供から大人まで人気がありますよね。

 

そんなサーモンのお刺身が残った場合には

ホイル焼きにしてみても良いでしょう。

 

余ったサーモンのお刺身と

きのこや玉ねぎを一緒にホイルに入れて、

バターを入れてオーブンやトースターで焼きます。

 

それだけで、全体に火が通って

バターの香ばしい香りが食欲をそそりますよ。

 

醤油やポン酢をつけて

食べても、美味しいのでおすすめですよ。

 

 

白身魚のムニエル

  

ヒラメハマチタイなどといった

白身魚の場合にはムニエルもおすすめです。

 

余ったお刺身に薄力粉をまぶして、

オリーブオイルで焼くようにしましょう。

 

これにより、外側がカリッと仕上がったムニエル

が完成します。

 

ソースはバジルソースレモンソースなど

お好きなソースをかけて食べると、

おしゃれなイタリアンが完成しますよ。

 

このようにお刺身の残りは焼くことで

美味しく食べることが可能です。

 

そして焼く際にも、ただ焼くのみでなく、

様々なアレンジが可能となっています。

 

ぜひ、お刺身の残りを楽しくアレンジをして

美味しく味わうようにしてくださいね。

 

 

刺身の残りをさらにリメイク!人気なのはこれ!

 


 

お刺身の残りのリメイクには、

もちろん焼く以外にも様々なものがあります。

 

続いては、そんなお刺身の残りのリメイクで焼くに限らず

人気なものを紹介していきます!

 

お刺身、焼き以外のアレンジ

 

・お刺身の竜田揚げ

お刺身の残りは、竜田揚げにするのもおすすめです。

 

お刺身を醤油、酒、みりんで漬けておき、

そのお刺身を片栗粉でまぶして揚げれば、

簡単に竜田揚げの完成です。

 

刺身にもしっかり味つけがされているので、

竜田揚げにしてもさらに美味しいです。

 

また、このお刺身の竜田揚げは、

さらに、南蛮漬けにしても、

美味しく食べることができます

 

お弁当常備菜にも使うことができるので、

おすすめですよ。

 

 

・自家製シーチキン

 余ったマグロは、実はリメイクして

シーチキンを作ることが可能です。

 

シーチキンといえば缶詰のイメージですので、

自分で作るのは面白いですよね。

 

自家製のシーチキンの作り方は簡単で、

マグロの刺身を低温の油でじっくり煮ればOKです。

 

ブラックペッパーで味付けをする他、鷹の爪やハーブを加えると、

さらに美味しく仕上げることが可能ですよ。

 

切り身のままやほぐしても美味しい、

自家製シーチキンをぜひ作ってみてくださいね。

 

・鯛めし

 鯛などに白身魚が余った場合には

鯛めしもおすすめです。

 

こちらは鯛とお米を一緒に炊くだけでできる

お手軽な料理となっています。

 

鯛の出汁がご飯にしっかりとついて

美味しく食べることができますよ。

 

また鯛めしはお茶漬けにしても美味しく食べることができます。

 

疲れた胃腸でもサクッと食べることができるので、おすすめです。

 

 

なめろうハンバーグ

 お刺身をネギやしそと一緒に細かく刻む

なめろうはとっても美味しいですよね。

 

なめろうは翌日にはハンバーグにする

アレンジが効いて美味しく味わうことができます。

 

ご飯にも合いますし、

ハンバーガーにしても美味しいですよ。

 

 

・チャーハン

 お刺身は、ご飯と一緒に炒めることで

チャーハンにすることも可能です。

 

お刺身でしたらご飯を用意することが必要ですが、

寿司が余った場合には、そのまま炒めることで

チャーハンにすることができます。

 

中華だしがあればそのままお好みで入れれば

海鮮チャーハンになりますので、

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

まとめ

 


お刺身は美味しいですが、

生のまま翌日に食べるのは少々危険です。

 

その場合には焼くなど、アレンジをすることで

美味しく食べることができます

 

また、焼く以外にもアレンジの方法は様です

寿司などの場合にはそのまま炒めれば

チャーハンにもすることが可能です。

 

ぜひお気に入りのアレンジを見つけて、

お刺身を安全に翌日に食べるようにしてくださいね。