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SNSを始める前に気をつけること3選!個人情報に要注意

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Twitterを始めてみたが、

気をつけるべきことを知りたい」

 

Facebookの投稿で、個人情報が流出しないか心配だ」

 

今回の記事は、

このようなSNSソーシャルネットワークサービス)に

関する悩みを持つ人に向けて書いています。

 

本記事で分かることは、次の3点です。

 

・個人情報が流出しないための方法

・事件に巻き込まれないための方法

・無意識に加害者にならないための方法

 

本記事を読むと、

SNSで気をつけることが分かり

事件に巻き込まれる可能性を減らすことで

安全にSNSを始められるようになりますよ!

 

SNSを利用する中で、

トラブルに巻き込まれたくない人は、

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

SNSで個人情報を守るために気をつけること

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SNSでは何気ない発信や投稿にも、

注意しなければなりません。

 

なぜなら投稿の情報から

簡単に個人情報が流出する可能性があり

危険だからです。

 

個人情報が漏れないために、

SNSで気をつけることを3つご紹介します。

 

・発信する内容に注意する

・時間に関する発信に注意する

・発信する写真に注意する

 

それでは、1つずつ解説していきます。

 

 

・発信する内容に注意する

 

SNS利用時の注意点の1つ目は、

発信する「内容」に注意することです。

 

発信内容によって、あなたの生活スタイルや

趣味などの私生活に関する情報が流出するからです。

 

これらの個人情報は、第三者に悪用されかねません。

 

具体的な注意点としては、

学校や会社の情報や住んでいる場所に関する情報は

発信しないようにしましょう。

 

学校や会社が特定されると、顔が見えていなくても

あなたが誰でどのような人か特定されてしまいます。

 

また「近所の○○公園にきれいな鳥がいた」と

発信するだけで、

あなたの住所が特定されるリスクがあります。

 

ですから、発信内容にプライベートな情報が

含まれていないかを確認するように意識しましょう。

 

発信前に必ず、

内容を確認する習慣を身につけることを

オススメします。

 

 

・時間に関する発信に注意する

 

発信内容だけでなく、

「時間」に関する発信にも

注意が必要です。

 

たとえば、発信内容から留守の時間を推測され、

空き巣などの事件に巻き込まれるリスクがあるためです。

 

平日は朝と夜のみ発信していて、

休日は1日中発信している場合を考えると、

投稿者は学生か会社員だと推測されます。

 

一方で深夜の時間帯を中心に

「今日も1日仕事が大変だった」と

発信すれば、夜勤で働いていることが推測されます。

 

このように

発信する時間によって、

簡単に職業や留守の時間が特定される

リスクがあるのです。

 

また発信する時間だけでなく、

次のような発信にも注意しましょう。

 

「明日から3日間旅行だから楽しみだ!

ペットを友人に預けたので心配することは何もない」

 

この発信から、3日間あなたの家に誰もいないことが

予想できます。

 

このように、あなたが「いつ」行動するかといった

時間に関する情報は避けるようにしましょう。

 

 

・発信する写真に注意する

 

発信する写真に注意することも、

SNSの利用で大切になります。

 

なぜなら、写真に位置情報が含まれていることがあり、

個人情報が流出する危険があるからです。

 

スマホSNSを利用する場合、GPS機能が

備わっていますから、スマホで撮影した写真に

位置情報が含まれていることがあります。

 

何気なく発信した写真から、簡単に

住所が特定されるリスクがあるのです。

 

発信用の写真撮影のときは、位置情報を含んでいないことを

確認する習慣が重要になります。

 

Twitterなどは、投稿時に位置情報を削除してくれているようですが

注意する重要性に変わりはありません。

 

また住所が分かるような公園や建物などの情報が、

写真に含まれていないかどうかも

チェックするようにしましょう

 

1枚の写真から、あなたの行動範囲が

特定される可能性があります。

 

写真投稿するときには、とくに注意するように

心掛けると良いでしょう。

 

 

SNSで事件に巻き込まれるのを防ぐ3つの方法

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SNSを利用する場合、発信以外にも

注意すべきことがあります。

 

・怪しいURLリンクは閲覧しない

・直接会おうと誘う言葉にだまされない

著作権に気をつけた発信を心掛ける

 

 

・怪しいURLリンクは閲覧しない

まず注意すべきことは、

怪しいと感じるURLリンクは閲覧しないことです。

 

URLリンクから詐欺サイトに、誘導される恐れがあります。

 

たとえば、次のようなケースが想定されます。

 

「1日で簡単に稼げるアルバイトを紹介します。

次のURLリンクから確認してください。」

 

一目見るとお得に感じるように思えますが、

典型的な詐欺のパターンです。

 

見知らぬ人から送られてきたURLリンクには、

閲覧しないといった心構えが大切になります。

 

 

・直接会おうと誘う言葉にだまされない

事件に巻き込まれないためには、

直接会おうとする人にも要注意

 

直接会ってお金をとられたり、事件に巻き込まれたりする

危険がありますから、信頼できる人や面識のある人

以外は、警戒するようにしましょう。

 

 

著作権に気をつけた発信を心掛ける

最後に注意すべき点は、

著作権に気をつけて発信することです。

 

意識していないと、

知らないうちにあなたが加害者に

なっている可能性もあるからです。

 

たとえばネット上で面白い画像を見つけて、

自分の投稿と一緒に画像を貼りつけると、

著作権を侵害している可能性があります。

 

画像を借りる場合は、著作権フリーの画像を使うか、

使用許可を得た画像だけ使うようにしましょう。

 

 

まとめ

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今回は、SNSを利用するときの注意点を

ご紹介しました。

 

個人情報が流出しないように気をつけることも

大切ですが、事件に巻き込まれないことや

無意識のうちに加害者にならないことも大切です。

 

SNSのマナーを守って、楽しく利用するようにしましょう。