ぽよブロ

気になった最近の話題をブログにつづります!

MENU

ささみの栄養を逃さない2つの調理法と冷凍保存に向くレシピ

f:id:poyo-you:20220410232245j:plain



 

ささみって美味しいですよね。

 

ささみは鶏胸肉の一種であり、

栄養豊富で値段も安いです。

 

健康やダイエットのために

ささみをよく食べるという人も

多いのではないでしょうか?

 

そんなささみですが、

どうせ食べるのなら

栄養を逃さないようにして

食べたいですよね。

 

ここではささみの

栄養を逃さない効果的な食べ方や、

作り置きの冷凍レシピについて

解説をしていきます!

 

 

 

 

ささみの効果的な食べ方を紹介します!

f:id:poyo-you:20220410234207j:plain



ささみとは鶏胸肉の

内側にある部位のことを指します。

 

ちなみに名前の由来は見た目が

「笹」に似ているからであり、

確かにそう言われてみたら

笹に見えますよね。

 

 

ささみに含まれる4つの栄養素

ささみには以下の栄養素が含まれています。

 

・タンパク質

 

ささみは鶏胸肉の一種ということで

ありタンパク質が豊富に含まれています。

 

タンパク質は三大栄養素の一つであり、

筋肉や細胞を作るもととなっています。

 

体の成長にも欠かすことができません。

 

ささみは低カロリー高タンパクということで、

マッチョの方の主食としても好まれていますね。

 

 

・ビタミンK

 

ささみにはビタミンKが多く含まれています。

 

ビタミンKは骨粗しょう症を防ぐ効果がある他、

血管を健康に保つ効果もあります。

 

 

・ビタミンB群

 

ささみにはビタミンB群が豊富に含まれています。

 

ビタミンB群はエネルギーや

タンパク質の代謝を効率的に

行うための栄養素です。

 

また免疫力を高める効果があります。

 

 

イミダペプチド

 

イミダペプチド

鳥が空を飛び続けるために

必要な栄養素と言われています。

 

そのため疲労回復効果が高く、

疲れた体を癒す効果があります。

 

このようにささみには

豊富な栄養素が含まれています。

 

 

特にささみは糖質は0gでありながら

タンパク質が豊富ということで、

ダイエットにも向いています。

 

 

ささみの効果的な食べ方

 

レンジでの加熱

ささみを食べる際に

効果的な食べ方としてはレンジでの加熱です。

 

その際にも600Wで2分ほど加熱をしたら、

あとは余熱で中まで火を通すようにしましょう。

 

ささみは加熱をしすぎると

水分が飛んでしまいパサパサになってしまいます。

 

また水分が抜けると、

それと同時に水分に含まれている

ビタミンB群まで無くなってしまいます。

 

なのでゆっくりと加熱をして、

できるだけ水分を残すように調理をするのがコツです。

 

 

スープ調理

他にも食べ方としては

スープに入れるということもおすすめです。

 

スープに入れて加熱をすれば、

水分と一緒に逃げた栄養素も、

スープを飲むことによって摂取することができます。

 

もしささみに含まれているタンパク質を

無駄なく摂取したい場合には、

食事を分けるということも必要になります。

 

スープ調理はボディビルダーの方が

よく行っている食事方法ですね。

 

ボディビルダーの方の場合、

1日の食事を6回から8回に分けて摂取します。

 

タンパク質は1回での食事での摂取上限が決まっています。

 

ですので、食事を分けることによって、

より効率的にタンパク質を摂取するということですね。

 

ただ流石にこのレベルになると

本格的に体を鍛えるレベルの人です。

 

そうでない場合は

加熱のし過ぎに気をつけて

ささみを食べるようにすれば大丈夫ですよ。

 

 

ささみは作り置きが可能!おすすめの冷凍レシピはこれ!

f:id:poyo-you:20220410234658j:plain

 

ささみは作り置きをすることもできます。

 

特に冷凍での作り置きの場合、

パッとおかずの一品にしたり、

お弁当にも使えるので便利です。

 

続いてささみの作り置きの、

おすすめ冷凍レシピを紹介していきます。

 

 

○ささみの甘辛黒酢炒め

 

・ささみ 2本

・片栗粉 少々

黒酢 大さじ2

・醤油 大さじ1

・みりん 大さじ1

・砂糖 大さじ1

 

ささみを細かく切ったら

片栗粉をまぶして油で炒めます。

 

片栗粉を塗すことでささみの水分を

閉じ込めてジューシーな仕上がりになります。

 

あとは炒めながら調味料を混ぜ合わせて加えればOKです。

 

黒酢の酸味の効いた、

甘辛の中華風の炒め物が完成します。

 

そしてこちらはもちろん出来立ても美味しいですが、

そのままフリーザーパックに入れて

冷凍も可能となっています。

 

必要な時にフリーザーパックのまま

電子レンジで解凍をすれば、

すぐに美味しく食べることができますよ。

 

 

○ささみチーズカツ

 

・ささみ 3本

・塩胡椒 少々

・チーズ 適量

・卵 1個

・小麦後 大さじ3

・パン粉 適量

 

ささみの人気レシピといえば

チーズフライですよね。

 

ささみは揚げるとこちらも

水分を閉じ込めることができるので、

おすすめの調理法です。

 

ささみの筋を取って、

切り込みを入れてそこにチーズを入れます。

 

あとは卵、小麦粉、パン粉とまぶして

普通のカツの要領であげればOKです。

 

もし調理前に冷凍保存するのなら、

パン粉をまぶした状態でラップにくるみ保存をしましょう。

 

調理したいタイミングでラップを外してそのまま揚げればOKです。

 

 

ささみの揚げ物の場合、

揚げた後でも冷凍は可能です。

 

ささみを揚げて冷ましたら

フリーザーパックに入れて保存をしましょう。

 

食べたい時には

オーブントースターで加熱をすれば大丈夫ですよ。

 

ぜひささみの作り置き冷凍レシピを利用して、

サクッと一品を作るようにしてくださいね。

 

 

まとめ

f:id:poyo-you:20220410234647j:plain



ささみは鶏胸肉の仲間であり、

低カロリー低糖質でありながら、

豊富な栄養素を含んでいます。

 

食べる際には加熱をし過ぎないようにして、

水分を残すようにしましょう。

 

またささみは作り置きも可能であり、

冷凍レシピも豊富にあります。

 

ぜひささみを食べて、

健康的な生活を送るようにしてくださいね。