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アプリも充実子供用パコソンにChromebookが最適な3つの理由

 

 

最近CMでも登場する「Chromebook」をご存知ですか。

 

Chromebook」は、Googleが開発しているOS「Google Chrome OS」を搭載しているノートパソコンのことです。

 

 

 

 

OSは無料なのでWindowsMacと比べて安く、グラフィカルで操作しやすくなっています。

 

同じくGoogleが開発しているAndroid用アプリがそのまま使えます。

 

誤解を恐れず簡潔に書くと、「Androidのアプリが動くノートパソコン」と言えます。

 

そんなChiomebookが子供用パソコンとして最適な3つの理由があります。

WindowsMacより安い

・衝撃や水濡れに強い機種が選べる

・学校用アプリがそのまま使える

 

ここでは、上記の3つの理由の詳細を説明し、Chromebookを使う上での注意点、選び方、利用制限などを説明します。

 

 

 

 

 

 

Chromebookを子供におすすめする3つの理由



それでは、子供用パソコンとしてChromebookが適している理由を説明して行きます。

 

WindowsMacより安い

 

WindowsMacの場合、ノートパソコンの価格は10万円程度必要です。

 

Windowsの場合、数万円の格安パソコンが販売されていますが、遅すぎて使い物になりません。

 

Chromebookは、5万円台の機種でもストレスなく使用する事が出来ますので、家計に優しいパソコンだと言えます。

 

・衝撃や水濡れに強い機種が選べる

 

子供が使用する前提の場合、乱暴に扱ったり、水をこぼして故障する事も考えられます。

 

近年、衝撃や防水に優れている「ミルスペック対応」ノートパソコンが販売されています。

 

ミルスペック対応であれば、多少乱暴に扱っても安心です。

 

・学校用アプリがそのまま使える

 

学校でAndroidタブレットや、Chromebookを使用しているのであれば、学校で使用しているアプリがそのまま使えます。

 

そのため、学校の予習、復習に活用できます。

 

Chrmebookが子供用パソコンとしておすすめする理由をお伝えしました。

 

しかし、Chromebookは各メーカーから様々な機種が販売されていて、どれを買えばよいか悩むと思います。

 

Chromebookには、次の3タイプがありますので、ご都合に合わせて選択される事をおすすめします。

タブレット型: 高いが使いやすい

・タッチパネル非対応型: 安いし軽いがタッチ出来ない

・タッチパネル対応型: 安いし軽いしタッチも可能

 

それぞれのタイプについて説明して行きます。

 

タブレット

 

特に低学年におすすめしたいのが「タブレット型」です。

 

文字入力も不要ですし、タッチするだけで操作できますので取り扱いも簡単です。

 

学校でもタブレットの採用が多いので、学校と同じ感覚で使えます。

 

・タッチパネル非対応型

 

価格を抑えたい場合はこちらがおすすめです。

 

タッチが使えないので、マウスとキーボードで操作する事になります。

 

タッチアプリを使わず、タッチタイプの練習用として利用する場合、おすすめです。

 

・タッチパネル対応型

 

タブレットより安価ですが、タッチパネル非対応型より価格はアップします。

 

なるべく価格を抑え、タッチアプリを使いたい場合は、こちらがおすすめです。

 

Chromebookの利用制限機能で子供も安全・安心



Chromebookで、自由にネットサーフィン出来るため、好ましくないサイトを閲覧す出来てしまいます。

 

また、時間を忘れてChromebookにのめり込んでしまう事も考えられます。

 

好奇心旺盛な子供は、どこでどんな使い方をするか、不安になりますよね。

 

そこで、Chromebookには子供の利用を制限する機能が備わっています。

 

・利用できるアプリが選択可能

 

メニューから、利用可能して良いアプリを選択する事が出来ます。

 

・アクセス可能なサイトを指定

 

メニューから、次の設定を選ぶ事が出来ます。

・すべてのサイトを許可:

保護者がブロックしたページ以外、表示出来ます

 

・露骨な表現を含むサイトブロック:

露骨な性表現や暴力的なコンテンツを含むサイトが

表示されにくくなります。

 

・承認済みのサイトのみ許可する:

保護者が許可したサイトのみ表示出来ます。

 

・1日の利用時間の上限を設定可能

 

 メニューから1日の利用時間の上限を設定する事が

できます。

 一定時間以上子供に利用させたくない場合、設定します。

 

これらの機能を使うためには、「子供用Googleアカウント」を作成する必要があります。

 

13歳以下の場合、Googleアカウントの作成に親の承認が必要です。

 

Chromebookのログイン画面で「ユーザーを追加」をクリックすると、アカウントを作成出来ます。

 

アカウント作成後、設定画面から、「保護者による使用制限」をクリックすると、メニューが表示されます。

 

操作はとても簡単で、悩むことなく設定する事が出来ます。

 

■まとめ



子供用パソコンに、Chromebookをおすすめする理由を説明しました。

 

単に安くて便利だけでなく、安全に使える利用制限機能も備わっている事を説明しました。

 

これからの時代、子供もパソコンを自在に操れる事が求められます。

 

あなたも是非一度、Chromebookをチェックしてみてください。