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3つのガーデニング自動化機能を備えたテーブルランプで手軽にガーデニングを始めませんか



 

ガーデニングとは、植物のお世話をする事です。

 

お庭に花壇を作り、綺麗な草花を育てたり、ベランダで花の鉢植えを飾ったり、室内に観葉植物を並べたりすることもガーデニングですが、それだけではありません。

 

毎日の水やりに始まり、肥料やり、健康状態のチェック、雑草抜き、鉢の植え替えに害虫駆除などなど、草花のお世話もガーデニングの大切なお仕事です。

 

植物も生き物なので、手を抜くと枯れたり萎れたりしてしまいます。

 

ガーデニングをやってみたいけど、忙しくて花を枯らしてしまいそう⋯」とお悩みのあなたに、お薦めのものがあります。

 

それは、自動ガーデニング機能を備えたテーブルランプです。

 

多⾁植物を飾るテーブルランプ "TANIQUE"epeios.jp

 

このテーブルランプは、次の作業を自動化してくれます。

・自動化その1:自動水やり

・自動化その2:ランプの自動点灯/消灯

・自動化その3:LEDによる光合成の促進

 

ここでは、自動ガーデニング機能を備えたテーブルランプについてご説明します。

 

更に、ガーデニングを自動化する装置の種類や機能の説明と、ガーデニング自動化の限界についても説明します。

 

ガーデニング自動化機能を備えたテーブルランプの機能をご説明します



ここでは、株式会社エペイオスがクラウドファディングで購入者を募っている植物育成テーブルランプ「TANIQUE」(タニーク)の自動ガーデニング機能について説明します。

 

TANIQUE は、初心者でも育成しやすい多肉植物向けの製品です。

 

多肉植物とは、根、茎、葉に水を貯める事が出来る植物の総称で、サボテンや、アロエが該当します。

 

多肉植物は、水やりの頻度が少なく、初心者でも育てやすいと言われています。

 

観賞用のサボテンは、おしゃれな品種が多く、部屋のインテリアとしても最適です。

 

フラワーショップなどで簡単に入手出来ますので、是非チェックしてみてください。

 

・自動化その1:自動水やり

 

タンクに入れた水を定期的に植物に与えてくれます。

 

水やりのタイミングを3種類(1.5日に1回、3日に1回、1日に1回)から選べます。

 

・自動化その2:ランプの自動点灯/消灯

 

植物は、光を浴びて光合成する事で成長します。

 

適度な光を自動で与える事で、植物の育成を促進してくれます。

 

・自動化その3:LEDによる光合成の促進

 

ランプには、植物の育成に適したLEDライトをが採用されています。

 

そのため、日光が少ない場所でも、時間に合わせて植物を移動させる必要がありません。

 

自動ガーデニング機能を備えたテーブルランプについて説明しました。

 

このテーブルランプ、1台で1つの植物しか育成できません。

 

また、室内用なので、屋外では使えません。

 

お庭やベランダなど、屋外でたくさんの植物を自動でガーデニングできる装置も販売されています。

 

屋外用では、たくさんの植物に自動で水を与える装置が多数販売されています。

 

・自動水やり1:スプリンクラー

 

回転しながら周囲に水をまく装置です。

 

スプリンクラーを中心に、全方向に水をまく事が出来ます。

 

芝生や庭木など、など直接地面に植えている植物の水やりに適しています。

 

・自動水やり2:チューブ式

 

水やり機と本体をチューブで繋ぎ、鉢植えに水やりが出来る装置です。

 

機種により、1台で複数の鉢植えに水をやる事が出来ます。

 

お庭やベランダの鉢植えの水やりに最適です。

 

・自動水やり3:ドリップ式

 

ホースや管から、水をポタポタ垂らす方式の装置です。

 

植物に与える水の量をコントロールできるのが特徴です。

 

■お手軽自動ガーデニングはやっぱり出来ない?自動ガーデニングでできる事・出来ない事



ガーデニングの自動化について説明しました。

 

改めて、ガーデニングに必要な物と、簡単な流れを説明します。

 

ガーデニングに必要な道具は、ホームセンターなどで簡単に入手出来ます。

 

・鉢・プランター

・鉢底網

・鉢底石

・土(培養土)

・肥料

・スコップ

・軍手

ガーデニング用ハサミ

 

・鉢の底に鉢底網を敷き、その上に鉢底石を敷く

・鉢の中に土(培養土)を入れる

・花の苗を置き、土(培養土)を軽くかける

・水やりする

・肥料を与える

・健康状態をチェックし、問題があれば対処する

・雑草があれば抜く

・植物が育ち、鉢に収まらなくなれば大きな鉢に植え替える

・害虫が発生したら、駆除する

 

ざっと挙げただけでも10項目もあります。

 

この中で自動化出来るのは、水やりのみ、になります。

 

あまり自動出来ないように感じますが、水やりが自動化されるだけでも、大きなメリットだと言えます。

 

植物にとって最も重要なのは、水と光です。

 

光は自然に太陽が登るので任せる事が出来ますが、水は人間がやるか、雨が降って来るのを待つしかありません。

 

しかし、仕事が忙しかったり、用事で水やりが出来ない事もあります。

 

そんな時、自動水やり機を使えば、水やりの時間に縛られる事なく、ガーデニングを楽しむ事が出来ます。

 

■まとめ



ガーデニングを自動化する装置について説明しました。

 

ガーデニングの自動化は、水やりのみ自動化できます。

 

もし、「水やりができなくて、植物が枯れてしまうか心配」とお考えでしたら、自動水やり機を使ってみてはいかがでしょうか。