ぽよブロ

気になった最近の話題をブログにつづります!

MENU

最近よく聞く家電のサブスク。本当に便利なの!?家電のサブスクのデメリットを3つご紹介

 

家電って、高いですよね。特に大物家電は高いです。

家電は年々進化し自動機能や省エネ機能が付いている

商品も増えてきています。

それらの家電を使うことで生活は便利になります。

それと同時に購入する際、お財布には優しくない

状態になっています。

 

高価な家電を購入し、その価値にあった効果や

生活の豊かさなどを感じることができれば、

それはいい買い物(投資)であったと

いえると思います。

ですが、高いお金を出して購入した結果、

満足のいく結果を得られないと感じる場合は

本末転倒です。

投資どころか浪費となってしまうかもしれません。

 

そのような後悔がないよう登場したのが

家電のサブスクサービスです。

初期投資がかからず、使用感を試すことができることが

最大のメリットと考えますが、

便利な一方でデメリットもあります。

 

今回紹介するデメリットは次の4つです。

  1. 長く使用する場合、購入するよりもトータルの費用が高くなる可能性がある
  2. 買うよりも選択肢が少ない
  3. 買い取れる場合とそうでない場合がある
  4. 中古品が届く可能性がある

 

詳しく見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

4つのデメリットを詳しく解説

長期利用は損

サブスクサービスの1つ目のデメリットは、

長く使用する場合、購入するよりも

トータルの費用が高くなる可能性がある、

ということです。

例えば、定価が50,000円のものを

月々2,500円でサブスク契約したとすると

単純計算で20ヶ月以上利用すると

定価で購入した方がお得になりますね。

 

利用しようとしているサービスに

買取りサービスがある場合は

上記の心配はあまり必要ないと思うのですが、

レンタルに特化しているサービスを

利用する場合は、注意が必要です。

 

買取りサービスがない場合でかつ

長期利用を目的としている場合は

長期で利用したあとに、「買い取りたいな」と

思っても買い取ることができないからです。

 

こうなると、飽きるまで借り続けるか、

借りている物を一旦返却し、同じ物を買い直す

ことになるので、結局高くなってしまうという

デメリットが発生しますので注意が必要です。

 

 

選択肢が少ない

デメリットの2つ目は、
買うよりも選択肢が少ない、

ということです。

 

利用しようと考えているサブスクサービスを

提供している会社が扱っていない家電は

利用することはできません。

その会社が取り扱っている家電の中から

選ばなくてはならないため、

ピンとくる商品がない場合は、

利用できないですよね。

 

あまりこだわりがない場合はいいと思いますが、

家電にこだわりがある場合や、

レンタルしたい型番が決まっており、

その型番の取り扱いがない場合は、

サブスクサービスを利用することが

できなくなります。

 

 

買い取れない場合がある

デメリットの3つ目は、先ほども触れましたが、

買い取れる場合とそうでない場合がある。

という点です。

これはサブスクサービスごとに異なります。

 

少し利用してみて、いいなと思った後、

買い取って長く利用したいと考えている場合は、

利用しようと考えているサブスクサービスに

買取りサービスがあるのかどうか

必ずチェックしておく必要があります。

 

 

中古品が届く可能性がある

デメリット4つ目は、中古品が届く可能性があることです。

サブスクやレンタルは、そのサービスの特聖上、

返却された家電は、再度、他の方へ提供することがあるため、

一度、誰かが使用したもの(中古品)が手元に届く

可能性もあります。

借りるだけならまだいいですが、

買取りができるサービスを使用して

申し込みをした場合に中古品が届いてしまうと、

ガッカリしますよね。

そういう場合は、事前にサービスの提供先に

確認しておくことをおすすめします。

 

 

具体的に利用できるサービスをご紹介

今まで、デメリットについて述べてきましたが、

ここで具体的なサービスを2つご紹介します。

 

 

CLAS

1つ目はCLASです。

こちらは買取不可なサービスです。

大型から小型まで幅広い家電の取り扱いがあります。

見た目もスタイリッシュなものばかりです。

配送料や交換手数料もかからないのも嬉しいポイントですね。

今はまだ利用できる地域が限られますが、

今後拡大していくことを期待したいところです。

 

 

subsclife

2つ目はsubsclifeです。

こちらは買取り可能なサービスです。

大型家電はまだ取り扱いはなさそうですが、

比較的小型の家電で見た目がスタイリッシュな

商品を多く取り扱っている印象です。

 

目的や利用用途に応じて使い分けていくのが良さそうですね。

 

 

まとめ

今回は家電のサブスクのデメリットについて記事を書きました。

メリットもたくさんあるサブスク。

と同時にやはりデメリットもあります。

初期投資がかからない分手軽に始められ、

いくつも家電を契約したくなりますが、

長期的にみたときにどうなの?ということを常に考え

サービスを契約することが大切ですね。

 

購入とサブスクサービスをうまく利用して

生活を豊かにしていけたらいいなと思います。